1,800円以上の注文で送料無料

わが心臓の痛み(下) 扶桑社ミステリー
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

わが心臓の痛み(下) 扶桑社ミステリー

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

追加する に追加する

わが心臓の痛み(下) 扶桑社ミステリー

定価 ¥921

440 定価より481円(52%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2002/11/29
JAN 9784594038038

わが心臓の痛み(下)

¥440

商品レビュー

4.4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

自分に心臓を提供して…

自分に心臓を提供してくれた女性を殺した強盗殺人犯を追うマッケイレブ。クリント・イーストウッドが映画化した。

文庫OFF

2010/05/28

同一犯による事件の被…

同一犯による事件の被害者達には、ある共通点が存在したが、それは同時にマッケイレブに容疑の目を向ける結果をもたらした。窮地に追い込まれながらも真犯人を追うマッケイレブの前に現れた真実とは…

文庫OFF

2022/02/10

ノン・series②~元FBI捜査官マッケレイブ ハードボイルドの形をとったヒューマンサスペンスの香りが強い。 敢えて映画を見ない主義(映画を見ると視覚優先で原作の根底を味わいつくせない)という事もあり、イーストウッドの面影を浮かべつつ、筋を追う。凄いまでの張り巡らせた伏線と回...

ノン・series②~元FBI捜査官マッケレイブ ハードボイルドの形をとったヒューマンサスペンスの香りが強い。 敢えて映画を見ない主義(映画を見ると視覚優先で原作の根底を味わいつくせない)という事もあり、イーストウッドの面影を浮かべつつ、筋を追う。凄いまでの張り巡らせた伏線と回収の妙はコナリーのベストにも入るんじゃないかと。下巻250P辺からの展開は原作”Blood Works"にかけるマッケレイブの想いが滲み切っている。 心臓移植後の病んだ身で捜査に立ち向かい、徒手空拳の内から這い上がって行く彼の姿は鬼気が迫る・・後半まで「FBIとロス市警から真犯人だ」との目星を立てられ・・いやぁ、迫力up No one⇒Noonのからくりは面白いが犯人像は最近、よく見るタイプ。 ”The Poet"nに続き堪能させて貰えて、次は”A Darkness More than Night”へ

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品