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わが心臓の痛み(上) 扶桑社ミステリー
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わが心臓の痛み(上) 扶桑社ミステリー

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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わが心臓の痛み(上) 扶桑社ミステリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2002/11/29
JAN 9784594038021

わが心臓の痛み(上)

¥440

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

テリー・マッケイレブ…

テリー・マッケイレブシリーズ第一弾。FBIを早期引退したマッケイレブは心臓移植を受ける。退院したマッケイレブの前に移植した心臓の提供者の姉が現れる。

文庫OFF

2010/05/28

心筋症の為FBIを引…

心筋症の為FBIを引退したマッケイレブの元に、妹を殺した犯人を捕まえて欲しいと姉が訪れる。一旦は断ったが、彼に移植された心臓は妹のものであると告白され、彼女の為、そして自分自身の為に捜査を開始する…

文庫OFF

2022/02/06

上巻を読み終えた時点では 原題「Blood Work]の意味・・血液検査が何を語るのか、見えてこない。 だが、元FBI捜査官マッケイレブが持つ痛み~心臓移植の病歴が伏線の嚆矢・・どう展開して行くかと。 ただの刑事でない所が捜査のやりにくさを物語り、ストーリーの随所で彼の呟きと...

上巻を読み終えた時点では 原題「Blood Work]の意味・・血液検査が何を語るのか、見えてこない。 だが、元FBI捜査官マッケイレブが持つ痛み~心臓移植の病歴が伏線の嚆矢・・どう展開して行くかと。 ただの刑事でない所が捜査のやりにくさを物語り、ストーリーの随所で彼の呟きともとれる苦渋が染みでている。 ボッシュシリーズに比べ硬派、地道という香りだが共通するのはその人間性。 『抽象概念だけでは対峙しきれぬ邪悪・・具現化させ滅ぼすことができる人間の形にする必要がある❣」との必要性を熱く抱くマッケイレブの人間味~映画化してみたいと思わせるのが解る。 結構あちこちに埋められた地雷=伏線をどう処理して行くのか、下巻

Posted by ブクログ

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