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作家の日記 講談社文芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2002/02/10 |
JAN | 9784061982864 |
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作家の日記
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作家の日記
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
著者のフランス留学時…
著者のフランス留学時の日記をまとめたもの。作家としての原点がわかるかも。
文庫OFF
奥付前に「本書は、福武文庫『作家の日記』を底本として」とあるが、講談社文庫でも出ているのにそれが底本でないのは何故だろう。『遠藤周作全日記』の解題には初めての文庫化である講談社文庫について「一九五〇年六月四日~一九五一年四月十四日まで。以降八月二十六日分までが割愛されている」とあ...
奥付前に「本書は、福武文庫『作家の日記』を底本として」とあるが、講談社文庫でも出ているのにそれが底本でないのは何故だろう。『遠藤周作全日記』の解題には初めての文庫化である講談社文庫について「一九五〇年六月四日~一九五一年四月十四日まで。以降八月二十六日分までが割愛されている」とあるが、福武文庫についてはそのような記載はなく、実際この文芸文庫版では上記の「割愛されている」日の分が載っている。単に分量の問題でカットしただけかもしれないが、理由を知りたいところではある。 日記は、気ままにどこで読むのをやめてもいいし、意外と面白く読める。当時の留学生の苦労がよくわかるし、日々の率直な感想が興味深い。
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サウンド文学館・パルナス「作家の日記」 朗読・山本學 若い人のもやもやした頼りない気持ちがストレートに表現されている。 どうして死んだ後の世界が必要なんだろう。
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