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作家の日記 講談社文芸文庫
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作家の日記 講談社文芸文庫

遠藤周作(著者)

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作家の日記 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2002/02/10
JAN 9784061982864

作家の日記

¥880

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

著者のフランス留学時…

著者のフランス留学時の日記をまとめたもの。作家としての原点がわかるかも。

文庫OFF

2024/05/16

奥付前に「本書は、福武文庫『作家の日記』を底本として」とあるが、講談社文庫でも出ているのにそれが底本でないのは何故だろう。『遠藤周作全日記』の解題には初めての文庫化である講談社文庫について「一九五〇年六月四日~一九五一年四月十四日まで。以降八月二十六日分までが割愛されている」とあ...

奥付前に「本書は、福武文庫『作家の日記』を底本として」とあるが、講談社文庫でも出ているのにそれが底本でないのは何故だろう。『遠藤周作全日記』の解題には初めての文庫化である講談社文庫について「一九五〇年六月四日~一九五一年四月十四日まで。以降八月二十六日分までが割愛されている」とあるが、福武文庫についてはそのような記載はなく、実際この文芸文庫版では上記の「割愛されている」日の分が載っている。単に分量の問題でカットしただけかもしれないが、理由を知りたいところではある。 日記は、気ままにどこで読むのをやめてもいいし、意外と面白く読める。当時の留学生の苦労がよくわかるし、日々の率直な感想が興味深い。

Posted by ブクログ

2011/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サウンド文学館・パルナス「作家の日記」 朗読・山本學 若い人のもやもやした頼りない気持ちがストレートに表現されている。 どうして死んだ後の世界が必要なんだろう。

Posted by ブクログ

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