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サッカーという至福 日経ビジネス人文庫
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サッカーという至福 日経ビジネス人文庫

武智幸徳(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2002/04/01
JAN 9784532191221

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

この本の作者は本当に…

この本の作者は本当にサッカーが好きなのだろうと思いました。

文庫OFF

2024/06/21

四半世紀以上前から作者様の存在は把握していたんですが、 改まって書籍を手にするのは初めてになります。 日本経済新聞でスポーツ担当をされている、一風変わったポジションで、 通りいっぺんの記者とはすこし違う視点・切り口から、1999年当時、 日本サッカーの置かれていた現在地を記され...

四半世紀以上前から作者様の存在は把握していたんですが、 改まって書籍を手にするのは初めてになります。 日本経済新聞でスポーツ担当をされている、一風変わったポジションで、 通りいっぺんの記者とはすこし違う視点・切り口から、1999年当時、 日本サッカーの置かれていた現在地を記されています。 開幕章は、そこからすこし前の90年大会、 アルゼンチン対ユーゴスラビアの試合に、熱気に満ちた会場で彼が体験した、 濃厚極まりないエピソードからスタートします。 ピッチにはマラドーナとストイコビッチ、 自分の座る観客席の近くには、岡田武史、西野朗、松木安太郎と、 それまでは勿論のこと、そこから今に至るまで時代を動かす キーマンがぞろぞろいた。 歴史は繋がってるんだな、と、読み出し早々から感極まります。 もう今はJリーグ開幕よりずっと前の日本サッカー黎明期を 知っている人はれっきとしたオールドファンの部類に入ると思います。 1970〜80年台あたりは自分にはサッパリわかりませんが、 この武智さんの言われる日本サッカー変革、80年台ターニングポイント説は、 その時代の同じ空気を吸われた人のお言葉として、 充分な含蓄があるもののように自分は思います。 この本を読むまで意識をしたことはなかったんですが、 フランスワールドカップ直前にカズ含め3人がチームから離脱と発表する、 岡田監督の記者会見の場に、この武智さんは居たとのこと。 自分は映像に残る岡田監督の姿をイメージすることはできますが、 監督の目線から記者を見た、逆の光景は見ることの叶わないことで、 その立場の気持ちを全く考えることがなかったなということです。 一角に居たこの武智さんそして、当然ですがその他一人一人は、 恐らくですが日本サッカープロ化前の冬の時代を噛み締めてきた 記者の方が大半だったはずです。 選手としては衰えたとはいえ、プロ化をした日本サッカーにとって 象徴的な存在ともいえる三浦知良がワールドカップに行けない、 それが決定づけられる、歴史的なひとコマを両の目で見た事は、 ここに記されているショックのそこから四半世紀以上が過ぎたいまでも、 きっと強い印象に残っていることでしょう。忘れることは出来ないと思います。 自分はほぼ同時期にサッカー雑誌で、この武智幸徳さんの書かれていた、 『広島でスーケルを見た』ってタイトルの記事を読んだのを 未だに覚えています。 そこで触れられていたことは、サッカーにおける決定力・組織・戦術など よく語られている様な小難しいことなんかでは決してなく、 サッカーは究極『シンプルなものの中に非凡が宿る』これであり、 往年の名プレーヤー久保竜彦の現役時代のプレーを見て、 その才能の高さを、フランス大会で得点王を獲ったクロアチアのスーケルと ダブらせて見る、そんな内容だったと思います。 この書籍の中にもそれに近い事は書かれていましたし、 前後関係も含めていい復習になりました。 たまには懐かしい時代を振り返って読書するのも楽しいです。 また他の武智さんの本もいつか読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2011/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サッカーの試合があった翌日、中日新聞のサッカーの記事の量より、 日本経済新聞のアッカーの記事の量の方が多かった。 それ以来、日本経済新聞でサッカーの記事を読むようになった。 本書は、そんな日本経済新聞の記者が書いたということで、興味を持って読みました。 内容は、落ち着いていて、しっかりしていると思いました。 淡々と積み上げていく情報は、ファンとしては、とても参考になります。 なんとか、サッカーの記事の量を、野球並みにするようにがんばって欲しい。 小学校では、サッカーと野球の部員の数が同じくらいです。 卒業式には、サッカー選手になりたいということもは、野球選手になりたいという子供よりも多いことがあります。 なのに、記事が少ないのはなぜでしょう。

Posted by ブクログ

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