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クレージー・メーカー 脳を壊す食品をなぜつくるのか

キャロルサイモンタッチ(著者), 脇山真木(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/
発売年月日 2002/03/14
JAN 9784492041727

クレージー・メーカー

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2018/03/23

2002年にアメリカで出版された本。現代においては避けようもない日々の食事に含まれる糖分や化学物質が「脳」にどんな悪影響を与えるかが書かれている。あくまで著者が体験したこと、見聞きしたことが書かれているので、科学的根拠は曖昧な事例も多い。しかし、様々な書籍に登場する「モン◯ント社...

2002年にアメリカで出版された本。現代においては避けようもない日々の食事に含まれる糖分や化学物質が「脳」にどんな悪影響を与えるかが書かれている。あくまで著者が体験したこと、見聞きしたことが書かれているので、科学的根拠は曖昧な事例も多い。しかし、様々な書籍に登場する「モン◯ント社」やグルタミン酸で有名な「味◯素社」の製品が人体に与える影響や、食べ物のようで、ほとんど工業製品のようなものを食べ続けるティーンネイジャーが食事を変えることでどう変化したかなど興味深い話ものっている。なにより、ここに書かれていることが全て事実だとしたら、食事を変えるだけで「若者の自殺」や「学級崩壊」「食品アレルギー」などの社会問題の大半は解決してしまう。なぜ、もっとこの問題は掘り下げられないのか・・・本書にもあるが、商品が売れないと困る食品会社の圧力だろう。 せめて自分の周りだけでも気をつけようと思った。

Posted by ブクログ

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