1,800円以上の注文で送料無料

メトロポリスに死の罠を
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

メトロポリスに死の罠を

芦辺拓(著者)

追加する に追加する

メトロポリスに死の罠を

定価 ¥1,870

110 定価より1,760円(94%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/
発売年月日 2002/04/10
JAN 9784575234343

メトロポリスに死の罠を

¥110

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/01/22

”知性を備えた野獣”の異名をもつ小野瀬が仕掛けた都市消失トリック。 自治警特査の支倉の目の前で、核物質輸送列車が忽然と姿を消す。 その後、環状線が乗っ取られ、線の内と外が完全に遮断される。まるで一都市が消失してしまったかのように・・ 孤立した市長と、都市を奪還すべく、支倉はこの...

”知性を備えた野獣”の異名をもつ小野瀬が仕掛けた都市消失トリック。 自治警特査の支倉の目の前で、核物質輸送列車が忽然と姿を消す。 その後、環状線が乗っ取られ、線の内と外が完全に遮断される。まるで一都市が消失してしまったかのように・・ 孤立した市長と、都市を奪還すべく、支倉はこのトリックに挑む。 なんか、B級アクション映画のようなのりでした。大掛かりだが単純な手法の消失トリック。それに対する手段もにたようなもので。文章も、同じ形容詞の多用が少しうっとうしかったです。 たぶん同じ登場人物の前作があったんでしょう。そちらを読んでいれば、もう少し人物像が描けたのかな?

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品