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自然との和解の美学 序説 西洋近代美学における芸術と自然 西洋思想叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晃洋書房/ |
発売年月日 | 2002/02/20 |
JAN | 9784771013322 |
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自然との和解の美学 序説
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1件のお客様レビュー
崇高論をきちんとやりたいなら、カントを勉強しなおしなさいということがよくわかる本でした。 バウムガルテンにおいては存在しなかった精神と自然の和解の問題。 それはバウムガルテンまではまだ形而上学的前提を有していたから。 カントの崇高は、 崇高なものは我々の判断力にとって反目的的...
崇高論をきちんとやりたいなら、カントを勉強しなおしなさいということがよくわかる本でした。 バウムガルテンにおいては存在しなかった精神と自然の和解の問題。 それはバウムガルテンまではまだ形而上学的前提を有していたから。 カントの崇高は、 崇高なものは我々の判断力にとって反目的的であり、不一致を前提としている。 シラーの仮象は、美=生命的形態の美的現実としての性格。 とにかく、きちんと基礎をさらうべきだな。 カント、アドルノはもうさっぱりと言っても過言ではない。 勉強不足勉強不足勉強不足。
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