- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1220-02-08
詩歌の待ち伏せ(上)
定価 ¥1,361
770円 定価より591円(43%)おトク
獲得ポイント7P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/28(土)~4/2(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/28(土)~4/2(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 2002/06/15 |
| JAN | 9784163586205 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/28(土)~4/2(木)
- 書籍
- 書籍
詩歌の待ち伏せ(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
詩歌の待ち伏せ(上)
¥770
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.2
14件のお客様レビュー
再読。 詩という楽譜を読んだときに、どんな音楽がその人の心に奏でられるのか。人はそれぞれに異なった弦を持つがゆえに、同じ詩を読んでも違った音色がそれぞれの心に響くものなのだろう。 繊細で美しい弦を持つ作者が、豊かな語彙が生む表現力と、読書量と知識量が裏付ける技術力によって、作...
再読。 詩という楽譜を読んだときに、どんな音楽がその人の心に奏でられるのか。人はそれぞれに異なった弦を持つがゆえに、同じ詩を読んでも違った音色がそれぞれの心に響くものなのだろう。 繊細で美しい弦を持つ作者が、豊かな語彙が生む表現力と、読書量と知識量が裏付ける技術力によって、作者の心に流れた音色を聞かせてくれる本書。「評論」もまた「創作」の一つの形であると頷かされる。 紹介される詩もひとつひとつ素晴らしく、「ふらここ」の一連の文章は、子であり親でもある私自身の心に強く響いて、涙をこらえるためにしばらく本を閉じなければいけなかった。 「れ」の詩は、恥ずかしながら私も、子供が「れ」という形の中にカンガルーを見つけたことを読み解けなかった。 けれどそう思って読んでみると、子供の無邪気な発見のかわいらしさは言うまでもなく、作者の指摘通り、その子供の言動を書き留めておこうと思った母親の目線まで含めてひとつの作品なのだと気づいた。 子供の幼い言動をたまらなく愛おしく思う母と、その愛情にくるまれている子供の、胸があたたかくなる一編だ。 (私の読解力や感性の問題で)解説されて初めて良さがわかる詩が多く、なにげない景色の中に眠る宝物を教えてもらえるような体験ができる。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「身体髪膚之を父母に受く。敢えて毀傷せざるは孝の始めなり。」そこには、すでにない両親が自分の内に生きている、生命の灯が繋がっている、という思いがある。本当にそうだと思います。「親が泣くぞ」という戒めの言葉も、少し似てると思います。北村薫「詩歌(しいか)の待ち伏せ(上)」、2002.6発行。「シクラメンのかほり」 かほりという日本語はない。現代だとかおり、旧式だとかをり。作者は、正誤の問題ではない。私のイメージは「かほり」。かほりという名の女性、いらっしゃるのではないでしょうかw。
Posted by 
下巻を上巻よりも先に再読し、やはり上巻も再読しなければならないとすぐに手に取りました。 下巻を先に読んだので、かえって上・下の流れが見えたような気がします。上巻の方が「待ち伏せ」の感じが強いように感じました。待ち伏せされた筆者がその待ち伏せのきっかけを求めてどんどんミステリーには...
下巻を上巻よりも先に再読し、やはり上巻も再読しなければならないとすぐに手に取りました。 下巻を先に読んだので、かえって上・下の流れが見えたような気がします。上巻の方が「待ち伏せ」の感じが強いように感じました。待ち伏せされた筆者がその待ち伏せのきっかけを求めてどんどんミステリーにはまっていく、というか、自分の心の謎に向かって進んでいくミステリーに変わっていくような、そんな雰囲気の上下の構成に感じました。 「九」の辺りから雰囲気が変化していくように思えたのです。 時々、「幸せは、幸せになる準備ができている人に訪れる」というような言葉を聞きます。文学の楽しさに出会い味わうためには、同じように、文学を楽しもうとする心の準備ができていなければ、見逃してしまうことが多いのだろうと思いました。いつでもその準備をしていようと思いました。 筆者と同じように文学を楽しんでいきたい、そう思うというよりそう決意したくなる一冊でした。
Posted by 