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馬と人、真実の物語
定価 ¥1,430
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アールズ出版/ |
発売年月日 | 2002/11/11 |
JAN | 9784901226424 |
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馬と人、真実の物語
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商品レビュー
2.3
3件のお客様レビュー
2000年頃までの競走馬と担当厩務員や関係者の物語。競走馬に関わる人達には、馬に対する様々な想いがあるようだ。動物には大変な人手が掛かる。1頭の馬に対する想いを読んでいると、レースには出走した馬の数だけの時間と手間が掛かっていて、競馬が多くの人に支えられていることがよくわかる。
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「認めたくないものだな」そんな一言に尽きるといった感じの作品を発見。よく書けていると思う題材のスポットの当て方も非常にいいと思うのだが、どうせなら書けない真実にも一歩踏み込むつもりで…そうなると明らかにこの世界では生きていけないかもしれないけれど… 1巻と2巻で合わせて30話の...
「認めたくないものだな」そんな一言に尽きるといった感じの作品を発見。よく書けていると思う題材のスポットの当て方も非常にいいと思うのだが、どうせなら書けない真実にも一歩踏み込むつもりで…そうなると明らかにこの世界では生きていけないかもしれないけれど… 1巻と2巻で合わせて30話の競馬にかかわる逸話が書かれています。生産牧場、馬主、獣医師、装蹄師、種馬担当者、サラブレッドが余生を過ごす牧場主、元騎手や地方競馬騎手など多くの視点でとらえられている。一つ一つの話が良く取材されており、いいとは思います。 「馬と人、真実の物語」 どうしてこんなに競馬会というものは閉鎖的なのでしょうかね?30話の中で安田騎手が引退後のテイオーの話を書いた以外では中央競馬の騎手が関係する話は何一つなく、白老Fのステイゴールドと社台Fのタキオンの話が載っていたが、サラブレッドビジネスの中で生産場の過半数以上を占める社台FとノーザンFの話に触れているところがない。 有名馬を追って販売部数を増やすよりもロマンを負ったといえば聞こえもいいかもしれないが、辿り付くことができなかったといえばそれまでかもしれない。あえて短編なのかもしれないが生産者、馬主、調教師、厩務員、騎手と複雑に絡んでいくサラブレッドたちの話をこんな短編にはまとめられないと思う。 以前、書いたことがあるが4000字という短い縛りの中で僕はかなり苦戦した記憶がある。そして編集部からはわざわざ電話をいただき話が普通の方なら知らないネタなので、載せられないとのことで締めくくられた。何故か記念品は贈ってきてくれたがwwwいいなとは思うがそこまでである。 どこか大々的にCMをうち、集客にいそしむ競馬会なのにどこか閉鎖的で謎だけが増えていくといった感じです。今後の期待とすれば、先日引退した藤田騎手あたりがどこまで突っ込んでくれるかが楽しみにも思います。
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競走馬と、それを取り巻く人々。一話ずつはそれなりに面白いが、その馬を知らなければ、どうしても同じような話しになってしまう。もともとが、週刊誌の連載物だったものを集めたので、仕方のない事ではあるが残念。 もう少し、一つの話しを、じっくりと掘り下げて、長い物にすれば、より読み応えが...
競走馬と、それを取り巻く人々。一話ずつはそれなりに面白いが、その馬を知らなければ、どうしても同じような話しになってしまう。もともとが、週刊誌の連載物だったものを集めたので、仕方のない事ではあるが残念。 もう少し、一つの話しを、じっくりと掘り下げて、長い物にすれば、より読み応えがでそうだが・・・。作者にそれだけの力量と、それを与えられる チャンスがあるかな?
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