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熱風幼稚園 マルハバ!シリアの子どもたち
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | リトルドッグプレス/ |
発売年月日 | 2002/10/07 |
JAN | 9784901846868 |
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赤羽がいちばん勧める本。 内容(「BOOK」データベースより) ひとりの幼稚園教諭が、未知の世界へ飛び込んだ。イスラーム文化に生きる子どもたちといっしょに泣き、いっしょに笑ったみずみずしい奮闘記。 内容(「MARC」データベースより) 「日本の幼児教育を紹介する」命をうけた...
赤羽がいちばん勧める本。 内容(「BOOK」データベースより) ひとりの幼稚園教諭が、未知の世界へ飛び込んだ。イスラーム文化に生きる子どもたちといっしょに泣き、いっしょに笑ったみずみずしい奮闘記。 内容(「MARC」データベースより) 「日本の幼児教育を紹介する」命をうけたひとりの幼稚園教諭が、未知の世界へ飛び込んだ! イスラーム文化に生きる子どもたちといっしょに泣き、いっしょに笑ったみずみずしい奮闘記。 出版社 リトル・ドッグ・プレス/大泉有紀 中東に生きる子どもたちの息遣いが聴こえてくる、みずみずしいノンフィクション。 幼稚園教諭としておだやかな日々を送りながら、なにか飽き足りないものを感じていた著者・小山先生は、あるとき思い立って、昔から気になっていた青年海外協力隊に応募する。 ~~私は一通の手紙を受け取った。封を開けると、「青年海外協力隊第二次試験合格通知。派遣国、シリア・アラブ共和国」とあった。 「シリア? それはいったいどこ?」初めて聞く国名にすぐさま地図を広げた。隅から隅まで「シリア」の文字を追った。 ようやく見つけた。アジア大陸の西の果て、アラビア半島の付け根にその国はあった。周囲にはトルコ、イラク、ヨルダン、レバノン、イスラエルという名の国がひしめいている。中東……なんだか物騒な感じ……合格した喜びさえ忘れていた。~~(本文より) シリアでは幼児教育が整備されておらず、かねてから日本の幼児教育を紹介してほしいという依頼がきていたという。そこで著者が、初代の担当者として派遣されることになったのだ。 しかし彼女には何の知識もないし、シリアどころかアラブ圏の幼稚園の実情を知る人は誰もいない。そんな出たとこ勝負のような状況のなかに著者は投げ込まれ、ダマスカスで暮らすことになった。 現場を仕切るのは、シリア婦人連盟の幼児教育部長・ウィダード・リダ女史。「まずダマスカス市内の幼稚園を巡回して、様子を見ていらっしゃい」ということで、さっそく彼女は活動を開始する。 ところが、そこでのカルチャーショックは並ではなかった。イスラーム文化圏に生きるひとびとの感じ方や考え方に直面し、著者は混乱する。 さまざまな誤解や不安が渦巻く中で、何度もくじけそうになりながら、著者は子どもたちの笑顔だけを支えに必死でシリアの扉を押し続ける。 夏と冬の寒暖が激しく、砂嵐が舞い、熱風が吹くダマスカスの街で、なんとか自力でひとびとと心を通わせようと奮闘する。そして、彼女の努力はついに実を結ぶ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小山/祥子 埼玉県生まれ。青山学院女子短期大学児童教育学科卒業。通算11年間の幼稚園教諭勤務の後、青年海外協力隊員としてシリア・アラブ共和国へ赴く。1996年から98年まで、シリアで幼児教育の現場に立ち会う。2002年、杏林大学大学院国際協力研究科修士課程修了(中東地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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青年海外協力隊幼児教育ネットワークが企画、編集した「おおらかがいっぱい~途上国を見てきた保育者からのメッセージ~」という本を、最近、図書館で借りて読んだ。書店で入手できない本のようで、それゆえ、ブクログには登録できないらしい。「おおらかな子育て」が難しい社会状況にあって、多くの人...
青年海外協力隊幼児教育ネットワークが企画、編集した「おおらかがいっぱい~途上国を見てきた保育者からのメッセージ~」という本を、最近、図書館で借りて読んだ。書店で入手できない本のようで、それゆえ、ブクログには登録できないらしい。「おおらかな子育て」が難しい社会状況にあって、多くの人に読まれて欲しい一冊。そして、その本にも文章を書いている人の単行本がこの本である。著者のシリア滞在期間は、ちょうど僕や嫁さんが協力隊員だった時期に1年ほど重なっている。僕の同期にもシリアへ派遣された隊員がいた。読んでいると、色々な事を連想します。
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青年海外協力隊として、シリア・アラブ共和国ですごした日々。幼稚園教諭として、国や言葉、風習の違いに戸惑い苦しみながらも子供たちと向き合っていく姿に読みながら一緒に一喜一憂! 思わず読者カードではなくお手紙まで出してしまった私です。
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