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水滸伝(7) 烈火の章
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水滸伝(7) 烈火の章

北方謙三(著者)

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水滸伝(7) 烈火の章

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2002/05/30
JAN 9784087745825

水滸伝(7)

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商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2024/07/21

「立ち止まっていれば、今と同じものしか見えん。」この台詞が7巻の底に流れる全てじゃないかな、と思います。かっこいい台詞です。理解できても中々できない。だからこそ、惹かれます。

Posted by ブクログ

2023/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いよいよだな。ある程度の探り合いが終わった気がする。もちろん、まだまだ探ることはこれから増えるだろうが、お互いある程度戦力が固まった。阮小五も時遷も死んでしまったのは大きいかもしれないな。ラストの時遷の死が、開戦の合図だろう。8巻以降は、梁山泊全体での戦がついに始まるだろうな。

Posted by ブクログ

2023/04/24

新たな梁山泊と官軍のぶつかり合いの幕開け。 今後が嘱望された者が次々と亡くなっていく惜しさと闘いの幕開けを感じる。 内容 宋江達5人に対して、官軍1万6千が攻めたてた。 王定六が桃花山に素早く知らせたことによって、なんとか援軍が間に合う。 林冲と飛竜軍の活躍により宋江は...

新たな梁山泊と官軍のぶつかり合いの幕開け。 今後が嘱望された者が次々と亡くなっていく惜しさと闘いの幕開けを感じる。 内容 宋江達5人に対して、官軍1万6千が攻めたてた。 王定六が桃花山に素早く知らせたことによって、なんとか援軍が間に合う。 林冲と飛竜軍の活躍により宋江は双頭山へ逃れるが、雷横が犠牲になる。 少華山は替天行道を偽装した官軍の了義山を討ち、梁山泊入りを果たすものの、軍師として期待された阮小五が討たれる。 官軍は次の策として、梁山泊、二竜山、双頭山の中心に位置する独竜岡に兵力を集めて、梁山泊を一気に叩こうと画策する。

Posted by ブクログ

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