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漱石・子規往復書簡集 岩波文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
発売年月日 | 2002/10/18 |
JAN | 9784003111161 |
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漱石・子規往復書簡集
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
夏目漱石と正岡子規の手紙のやり取り。 子規が物を残しておく性格だったこともありこうして物凄い情報を私たちは読むことができる。漱石ももうちょっと残しておいてくれたら…いや彼は残している方かもしれないな。病気を気遣ったり、英文載せたり俳句批評したり手紙だからこそ伝わるものがある。しか...
夏目漱石と正岡子規の手紙のやり取り。 子規が物を残しておく性格だったこともありこうして物凄い情報を私たちは読むことができる。漱石ももうちょっと残しておいてくれたら…いや彼は残している方かもしれないな。病気を気遣ったり、英文載せたり俳句批評したり手紙だからこそ伝わるものがある。しかし今の時代に置き換えても二人の友情はあったに違いない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
漱石・子規往復書簡集 (和書)2009年09月21日 20:57 2002 岩波書店 和田 茂樹 出会ってから子規が死んでしまうまでの往復書簡。紛失してしまっているのもあるから完全というわけではないけど二人の関係が人間が多分逃れられないだろう死というものを背景にしながら続いている。 子規晩年の書簡がとても興味深い。病床六尺・仰臥慢録の文章を 思い出させる。それに対する漱石の書簡もそれを書くことが理解できるように感じる。 読んで良かった。
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手紙や日記、小説は読んでもそこまでは、そんなふうにお考えになっている人たちに是非!普通の青年であった漱石と子規がここにいますよ。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201907290000/
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