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トンデモ事件裁判所 宝島社文庫
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トンデモ事件裁判所 宝島社文庫

別冊宝島編集部(編者), 秋山知文

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トンデモ事件裁判所 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社/
発売年月日 2002/07/08
JAN 9784796627801

トンデモ事件裁判所

¥110

商品レビュー

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2008/07/20

題名の通り、面白い事件がずらりと並んでいます。 特に印象に残ったのは、妻が自動車の速度オーバーをして捕まった(?)時に、夫がその違反の証拠を隠滅しようとして、速度オーバーの記録が書いてある紙を奪って食べてしまったという事件です。 妻も、証拠があるのに1時間もしらばっくれようとした...

題名の通り、面白い事件がずらりと並んでいます。 特に印象に残ったのは、妻が自動車の速度オーバーをして捕まった(?)時に、夫がその違反の証拠を隠滅しようとして、速度オーバーの記録が書いてある紙を奪って食べてしまったという事件です。 妻も、証拠があるのに1時間もしらばっくれようとした後に、夫に相談したらしいんです。 夫も夫なら、妻も妻ですよね。 でも、結局証拠を隠滅しても、警察の方々は2人以上で行動しているので、そこから調書を取れば、罰金なりの罰があるらしいです。 とはいえ、警察の方々は踏んだり蹴ったりですよね。 1時間も説得させられたうえ、そのあとに調書まで取られる羽目になるのですから(笑) また、夫も証拠を隠滅しようとしたことで罪に問われるってところも、面白いなあと思いました。 結局、妻が違反を認めればよかったんですよね(笑) まぁ、一つの事について長々と書いてしまいましたが、こんな感じの事件がずらずらとならんでいます。 一度は読んでみる価値ありですvv

Posted by ブクログ