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カール・マルクスの生涯
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カール・マルクスの生涯

フランシス・ウィーン(著者), 田口俊樹(訳者)

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カール・マルクスの生涯

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2002/09/01
JAN 9784022577740

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2024/08/19

フランシス・ウィーンは自分の著作はどちらかのイデオロギーに偏ったものではなく、神でも悪魔でもない「人間マルクス」を描いたとこの作品で言っています。つまり、「中立的」な立場から伝記を書いたと述べています。 ただ、あらゆるジャンルのものについてもそうなのですが、マルクスほど「中立な...

フランシス・ウィーンは自分の著作はどちらかのイデオロギーに偏ったものではなく、神でも悪魔でもない「人間マルクス」を描いたとこの作品で言っています。つまり、「中立的」な立場から伝記を書いたと述べています。 ただ、あらゆるジャンルのものについてもそうなのですが、マルクスほど「中立な立場」で見ていくことが難しい人物はいないかもしれません。 この伝記は読みやすさはあるものの、注意して読まなければならないタイプの書籍であると私は感じました。

Posted by ブクログ

2005/11/11

カール・マスクスというと、「共産主義」「唯物史観」「剰余価値」「命懸けの飛躍」という観念が注目を集めますが、僕にとってのマルクスは“絶えざるユーモア”に尽きます。たぶん浅田彰氏だったと思うのですが、困窮を極めるマルクスの生活の中で、その支えになったのは、共産主義の理想ではなく、日...

カール・マスクスというと、「共産主義」「唯物史観」「剰余価値」「命懸けの飛躍」という観念が注目を集めますが、僕にとってのマルクスは“絶えざるユーモア”に尽きます。たぶん浅田彰氏だったと思うのですが、困窮を極めるマルクスの生活の中で、その支えになったのは、共産主義の理想ではなく、日々の絶えざるユーモアであったと。。これは、僕の日々の課題でもあります。

Posted by ブクログ

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