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黄金流砂・焦茶色のパステル 江戸川乱歩賞全集14 講談社文庫
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黄金流砂・焦茶色のパステル 江戸川乱歩賞全集14 講談社文庫

中津文彦(著者), 岡嶋二人(著者), 日本推理作家協会(編者)

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黄金流砂・焦茶色のパステル 江戸川乱歩賞全集14 講談社文庫

定価 ¥1,309

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2002/09/15
JAN 9784062735315

黄金流砂・焦茶色のパステル

¥1,155

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

江戸川乱歩賞受賞作の…

江戸川乱歩賞受賞作の2本立ては豪華。おもしろいのだが、京極夏彦なみに本が重い。

文庫OFF

2010/05/28

最後がなぜか中途半端…

最後がなぜか中途半端で終わってしまったことが悔やまれますね。

文庫OFF

2018/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

黄金流砂/中津文彦:第28回大賞受賞。1982年。 今度は義経。ってか世に出たのは写楽の方が後だ。なぜ頼朝は平泉を滅ぼしたか。もそもそと読み進める。読み解いた古代の暗号から結集した犯人たちと新聞記者、刑事。銃を持った犯人に殺されそうになり、地震が起き、黄金流砂とともに流される。わー、ざー。 書きたいのはミステリじゃなくて、藤原平泉。そもそも、ひとつのカラーの染まりたくないらしい。 焦茶色のパステル/岡嶋二人:第28回大賞受賞。1982年。 競馬。探偵役が女性二人だし、さくさく読める。結婚したけど別れたい香苗(夫殺される)、その友人のハイミス(当時の表現)仕事に生きる芙美子。 一人が材料を提供し、もう一人が原稿にする二人作家。もうこのパートナーシップは解消したようだ。

Posted by ブクログ

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