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向田邦子の恋文
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向田邦子の恋文

向田和子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2002/07/25
JAN 9784104554010

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商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2024/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の死後に恋文が発表されたら(そんな物ないけれど)イヤだなぁ、と猫またいでいた本 相手の男性(妻子あるカメラマン、13歳年上)が飛行機事故死(昭和56年)した向田邦子より先に亡くなっていた(昭和39年自死)ことなどを 黒柳徹子の本で知り、野次馬精神から読んでみることに 向田邦子のエッセイでは謹厳実直に思えた父親の「よそ見」など、色々あったんだなあ 脳梗塞で足が悪くなっていた相手に対して甲斐甲斐しく世話をする

Posted by ブクログ

2023/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

黒柳徹子さんがこの本のこと、向田邦子さんの恋人のことについて触れていて読んだ。 この本に載っている向田さんの写真がとても素敵で、きっとそれはN氏が撮ったものなんだと知って納得。

Posted by ブクログ

2019/01/03

菅野先生の『色悪作家と校正者』に出てきたので読んでみた。 昭和38年の年末から39年2月の書簡とN氏の日記だった。突然亡くなった姉との事、その周りの整理、そしてN氏のお母様から邦子の手元に来たという日記についてを後半で妹の和子が邂逅している。 N氏は自死されたらしい。 私はま...

菅野先生の『色悪作家と校正者』に出てきたので読んでみた。 昭和38年の年末から39年2月の書簡とN氏の日記だった。突然亡くなった姉との事、その周りの整理、そしてN氏のお母様から邦子の手元に来たという日記についてを後半で妹の和子が邂逅している。 N氏は自死されたらしい。 私はまだ生まれていない時で、N氏の描く当時の世界が想像に難く、入り込めなかったけど、自死かぁ、13も歳の離れた妻子ある人とかぁとちょっと切なくなった。 向田邦子は前年だったかの直木賞を受賞してなかったら台湾に行くこともなく亡くならなかった…みたいなコメントだったかを当時誰か有識者の方が言ったのを未だに覚えていて、運命ってなぁと色々思ってしまう。

Posted by ブクログ