- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-36-03
山頭火随筆集 講談社文芸文庫
定価 ¥1,540
715円 定価より825円(53%)おトク
獲得ポイント6P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2002/07/10 |
| JAN | 9784061983021 |
- 書籍
- 文庫
山頭火随筆集
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
山頭火随筆集
¥715
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
人が生きることの本質を問いかける作品であり、日常の中に潜む美や感動を再発見させてくれます。著者の独特な自由律俳句や随筆、行乞生活の記録を通じて、物を味わい、感じることの重要性が強調されています。読者は、ただ消費するのではなく、目で楽しみ、耳で驚き、肌で感じることが生きる喜びであることに気づかされます。この作品は、人生の指針を見つめ直すきっかけを提供し、多くの人が詩人としての感性を呼び覚ます手助けをしてくれるでしょう。手軽に読める文庫本ながら、深い内容を持ち、著者の魅力を知るための素晴らしい入門書となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
種田山頭火の俳句、随筆、『行乞記』の一部。随筆の時の山頭火は生き生きして好きな事を書いている感じがあった。俳句についての考えとか。『行乞記』は放浪している時期の作品で山頭火の寂しさや家族への想いとかも感じられる。評伝を読んだばかりなので、どんな時期の話とかもなんとなく分かって良かった。行乞中に起きたカフェの女給とのエピソードや宿泊先の宿に対する文句、同行者の話など面白いな。エンジョイとか言う言葉を使うのが意外だった。
Posted by 
種田山頭火は、“自由律俳句”と呼ばれる独特な句を多く残しているが、その作品を選んだモノ、同人誌等に寄せた文章、「行乞記」と呼ばれる旅の記録の抜粋、編者による彼の人生や文学の解説と詳しい年譜が盛り込まれた一冊だ… 「実に手軽に読める文庫本」でありながら、豊富な内容を詰め込んで、“漂...
種田山頭火は、“自由律俳句”と呼ばれる独特な句を多く残しているが、その作品を選んだモノ、同人誌等に寄せた文章、「行乞記」と呼ばれる旅の記録の抜粋、編者による彼の人生や文学の解説と詳しい年譜が盛り込まれた一冊だ… 「実に手軽に読める文庫本」でありながら、豊富な内容を詰め込んで、“漂白の俳人”の作品や人物を紹介する「格好の入門書」である。
Posted by 
「物を味わふ、それこそが生きるということなのだ」。初めて読んだとき衝撃を受けた。ラーメンを食べるのも本を読むのも、あるいは歯を磨くのも風呂に入るのも、僕にとってそれはただ単に手段であって消費すべき対象に過ぎなかった。 味わう、それを本当に地で行っている人間がどれほどいようか。キ...
「物を味わふ、それこそが生きるということなのだ」。初めて読んだとき衝撃を受けた。ラーメンを食べるのも本を読むのも、あるいは歯を磨くのも風呂に入るのも、僕にとってそれはただ単に手段であって消費すべき対象に過ぎなかった。 味わう、それを本当に地で行っている人間がどれほどいようか。キンモクセイの香りも、肌が凍りつく寒さも、多くの人間が気にせず生きているのではないか。 種田山頭火の随筆は、私たちがみな詩人であること、詩人であるべきだということを気づかせてくれる。 目で楽しみ、肌で感じ、鼻で嗅ぎ、音で驚く。あるいは舌でひと時の幸福を感じる。これこそが生きることだ。そしてほとんどの人が備わっているその能力こそが人を詩人にし、生を確実なものとしているのだ。 この本を読んでから私は、物を大切にするようになった。水を必要な分だけきっちりと使うようになった。漠然と音楽を聴くのではなく、真剣に音と向き合うようになった。学校に行く通りに人様の庭に咲いている花に気づくようになった。 僕にとってこの本は、人生の指針を根底から変えることとなった本。ときどき、人生に慣れきってしまったとき、再び読み返して再発見している。
Posted by 
