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エセー(Ⅰ) 人間とはなにか 中公クラシックス
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:人間とはなにか |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
| 発売年月日 | 2002/09/10 |
| JAN | 9784121600387 |
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エセー(Ⅰ)
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
翻訳!って感じの文章でなかなか難しかったけどまぁ面白いところは面白かった 年齢についての文章が心に残った。 孤独についてを読みたかったから借りたけどこの巻じゃなかったっぽいのでまた借りに行きます
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大学でフランス文学を教えている友人は岩波文庫の原訳を奨めてくれたが、全巻通読する気力のない評者は抄訳である荒木訳を「世界の名著」シリーズで読んだ。同じ荒木訳でもこの中公クラシックス版の特徴は、原著の配列を大幅に組換えて、各々のエセーを内容によって「人間とはなにか」「思考と表現」「...
大学でフランス文学を教えている友人は岩波文庫の原訳を奨めてくれたが、全巻通読する気力のない評者は抄訳である荒木訳を「世界の名著」シリーズで読んだ。同じ荒木訳でもこの中公クラシックス版の特徴は、原著の配列を大幅に組換えて、各々のエセーを内容によって「人間とはなにか」「思考と表現」「社会と世界」に大括りして三巻構成とした点である。元々必ずしも体系的に順序立てて書かれた本でもないので、読者の関心領域に応じて読めるという意味では納得の編集方針だ。 第一巻「人間とはなにか」では「経験について」の章がとりわけ含蓄深い。自然が与えてくれたものをあるがままに受け入れ、自己を正しく楽しむことを説いたモンテーニュのユマニストぶりを端的に表す一節を引用しよう。「われわれは大変なばかだ。『彼はその生涯を何もしないで送ってしまった』とか、『わたしは、今日何もしなかった』などと言う。何だというのだ。あなたは生きたのではなかったか。それこそ、あなたの仕事のうちで、根本となるだけでなく、もっとも輝かしいものなのだ。」原著では「経験について」は全巻の最終章にあるため、この名文にたどり着く前に本を投げ出す読者も多いのではないか。だとすれば惜しい限りである。
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中公クラシックス モンテーニュ 「 エセー Ⅰ 」 編集訳者 荒木昭太郎 人間主義や個人主義のテキストという感じ。思想というより 判断基準。体系化された理論書というより具体的事例集。凄い本だと思う。 モンテーニュの生き方は「中庸を保ち、限度を守り、自然に従う」に集約さ...
中公クラシックス モンテーニュ 「 エセー Ⅰ 」 編集訳者 荒木昭太郎 人間主義や個人主義のテキストという感じ。思想というより 判断基準。体系化された理論書というより具体的事例集。凄い本だと思う。 モンテーニュの生き方は「中庸を保ち、限度を守り、自然に従う」に集約されている。国家、宗教、大衆社会に毒されない生き方、ストレスに潰されない生き方を知ることができる 名言の宝庫 「人間というのは、おどろくほど空虚な、多様な、変動する存在だ。これについて、一貫した、一体となった判断をたてることはむずかしい」 「死ぬことは、生きることに劣らず、われわれの存在の一部なのだ」 友情について「いつかはその人を憎まなければならないものとして、その人を愛し、いつかはその人を愛さなければならないものとして、その人を憎め」 「欠点を避けることは、ひとを欠陥へと導く」 Ⅲの「むなしさについて」同様にⅠの「経験について」は 名文であり、モンテーニュの結論だと思う 経験について 「全体で正しいことをしようとすれば、細部で間違ったことをしなければならなくなる。大きな問題で正義 を貫こうとすれば、小さな問題で不正を犯さなければならなくなる」 「法律が信用されるのは、それが正しいからでなくそれが法律だから」 「生き方は、屈折の自由な柔軟なものでないと〜一個だけの特別な性格のものになってしまう」 「避けることのできないものは耐え忍ぶよう学ばなければならない〜いろいろな良いこと、悪いことを混ぜあわせることができなければならない」 「死はいたるところで、われわれの生と混じり合い、絡み合っている」
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