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司馬遼太郎が考えたこと(10) エッセイ1979.4~1981.6
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | 内容:エッセイ 1979.4-1981.6 |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2002/07/15 |
JAN | 9784106467103 |
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司馬遼太郎が考えたこと(10)
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司馬遼太郎が考えたこと(10)
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日本と中国…それも西方の土壌の違い、気候の違い。 荒れ地を肥沃にするにはまず耕すところから、というのは日本人の発想で。 とりあえず耕しておけば何かしら雑草でも生えてくるだろう…というのは日本ならではなのね。 中国西方…タクラマカン砂漠あたりでそれをやっちゃうと、そのまま乾燥して砂...
日本と中国…それも西方の土壌の違い、気候の違い。 荒れ地を肥沃にするにはまず耕すところから、というのは日本人の発想で。 とりあえず耕しておけば何かしら雑草でも生えてくるだろう…というのは日本ならではなのね。 中国西方…タクラマカン砂漠あたりでそれをやっちゃうと、そのまま乾燥して砂漠になっちゃって、もう二度と草原には戻らない…。 森林についても同じく、どんどん切っても数十年でまた生えるなんてのは日本だからこそ。 だからこそ緑化って難しいのね。 日本に住んでるとその辺りの感覚がおかしくなっちゃう。
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