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鈴木敏文の「統計心理学」 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | プレジデント社/ |
発売年月日 | 2002/11/18 |
JAN | 9784833417624 |
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鈴木敏文の「統計心理学」
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
セブンイレブンをコンビニの雄に育て上げた稀代の経営者、鈴木敏文さんの発想法や思考力について解説した本。 顧客にとっての「あたり前」にこだわり続け、仮説と検証を繰り返してセブンイレブンを大きく育てた鈴木敏文さんの経営手法を、インタビューや取材を通して読み解いています。 また、鈴木敏文さんの経営哲学ともいえる55の金言も紹介されています。 常識や通説を鵜呑みにせず、自分で仮説を立てて検証してみる。このとき、常に「なぜ?」と問い続けることが大事です。
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鈴木敏文氏が「セブンの変」で退任してから約1年半(もうそんなに経つんだ!)、退任劇の内実を暴く本もいくつか出ているようだが、あえてだんなの本棚からこの本を引っ張り出して読んでみた。 鈴木氏とセブンイレブンの功罪はいろいろあるにせよ、それらは脇に置いておいて、やっぱり「数字の裏側にある背景について自ら仮説を立て検証する」という仕事の基本は今なお否定のできないものであり、なのにいまだにできていない企業も多いように思える。ビッグデータの時代だからこそ、この本に書かれているデータとの向き合い方はもっと重要になってくるのではないかと思った。 目次の後に「金言」がまとめられていて、この本の要約にもなっており、納得できるものばかりだったが、今回一番なるほどと思ったのは、「金言19 人間は自分が納得しやすい話をつくりたがる」だった。自分が納得できる話を作るために、都合のいいデータだけ集めて満足していることがいかに多いことか…。もちろん、自分への戒めでもある。 ただ、一応心理学を勉強した者として言わせてもらえば、まあ心理学っぽいことも書いてなくはないけど、でもこの本の内容は「統計心理学」とはまるで別物だよね…。どうひっくり返っても「経営学」だと思うし、百歩譲っても「行動経済学」ではないかなあ。まあ、この本が出版されたころはまだやっとダニエル・カーネマンが行動経済学でノーベル経済学賞を取ったばかりのころで、今みたいに猫も杓子も行動経済学…って感じはみじんもなかった頃だから仕方ないけどね。
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人間は苦しくなればなるほど、過去の成功体験にすがろうとする 企業にとって一番怖いのは、トップが自分にとって都合のよい見方しかしなくなり、それがいつの間にか暗黙の了解となり、組織全体が自分にとって都合のよい見方しかしなくなって、自己改革能力を失っていくことだ。 新しく伸びていく...
人間は苦しくなればなるほど、過去の成功体験にすがろうとする 企業にとって一番怖いのは、トップが自分にとって都合のよい見方しかしなくなり、それがいつの間にか暗黙の了解となり、組織全体が自分にとって都合のよい見方しかしなくなって、自己改革能力を失っていくことだ。 新しく伸びていく会社は、過去の経験なのないところで仕事をしている 人間は自分が納得しやすい話を作りたがる 経営とは過去の成功体験を壊し、新しいものを創ることである
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