1,800円以上の注文で送料無料
読む心・書く心 文章の心理学入門 心理学ジュニアライブラリ02
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1218-01-07

読む心・書く心 文章の心理学入門 心理学ジュニアライブラリ02

秋田喜代美(著者)

追加する に追加する

読む心・書く心 文章の心理学入門 心理学ジュニアライブラリ02

定価 ¥1,320

1,210 定価より110円(8%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 北大路書房
発売年月日 2002/10/30
JAN 9784762822797

読む心・書く心

¥1,210

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/06/09

 『読めば分かるは当たり前?』(犬塚美輪、筑摩書房)を読んで。  p41の“テスト対策のように、「しかし」「つまり」の前を読まず、筆者の主張のみ丁寧に読むことは、文章からなにかを学ぼうというときには危険“という指摘にギクリとする。  また、批判的読みについて、“何が書かれてい...

 『読めば分かるは当たり前?』(犬塚美輪、筑摩書房)を読んで。  p41の“テスト対策のように、「しかし」「つまり」の前を読まず、筆者の主張のみ丁寧に読むことは、文章からなにかを学ぼうというときには危険“という指摘にギクリとする。  また、批判的読みについて、“何が書かれていて何が書かれていないかを吟味する”ことは、なかなか難しい。しかし、そのレベルの読みができるようになりたい。

Posted by ブクログ

2024/08/16

例文や例題が豊富で、読むときに自分の心に何が起こっているか実感しながら理解できる。読むときのヒントも豊富。 子どもたちと取り組みたい素材をいろいろ見つけることができた。

Posted by ブクログ

2024/01/27

ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を読んでいるとき、中学生女子から、「文字を追っていても全く内容が頭に入ってこない」との感想を受けて、読もうと思った一冊。彼女とは逆に、文章の内容が、頭に入ってきているとき、何が起こっているのか、参考になればと思った。そして、とても参考になった。...

ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を読んでいるとき、中学生女子から、「文字を追っていても全く内容が頭に入ってこない」との感想を受けて、読もうと思った一冊。彼女とは逆に、文章の内容が、頭に入ってきているとき、何が起こっているのか、参考になればと思った。そして、とても参考になった。 p24に「目で字面を追っても、ぜんぜん頭に入らないという経験をしたことがあるかもしれません。それは、読む気がしない、気が散っているなど、読み手が積極的にかかわれないときです」とある。この本自体は、「読む」「書く」というのが、どういった心の働きによって出来ているのかを説明する本なので、なぜ「読み手が積極的にかかわれない」のか、モチベーションの仕組みについては、残念ながら分からない。ただ、一語一語を繋げて、文を理解し、さらに一文一文を繋げて、文章を理解していく「読む」ことのプロセスについて、とても分かりやすく理解できた。(ボトムアップ処理というやつ) 個人的に一番なるほどと思ったのは、p13のタイトルの付け方によって文章の解釈が変わるという実験と、p47の文章構造の知識によって、構造の整った文章ほど記憶に残りやすいという話。どちらも話自体は、知っていたのだが、最初に挙げた中学生の感想と合わせて改めて、なるほど、と思った。 この本では、『水戸黄門』と『ドラえもん』が例に上がっていたが、「お決まり」の展開があって、これからきっとこうなるだろう、という期待があるからこの二つの物語は、ワクワクしながら楽しめる。ある意味、「少年の日の思い出」のような物語に対して、単純に言葉や表現が難しかったということもあろうが、こうした物語的な期待が持ちにくかったことも内容が入って来ない理由の一つだったのだろう。(トップダウン処理というやつ) この手の文章理解に関わる認知心理学は、大学生のころにも勉強したはずなのであるが、すっかり忘れていることも多かった。とても分かりやすい入門書なので、人といっしょに読み書きをする機会のある人や、自分自身の読解力に限界を感じている人が、自分たちの読みを振り返るための入門書として、おすすめだと思う。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す