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「谷根千」の冒険 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 2002/05/10 |
JAN | 9784480037237 |
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地域紙「谷根千」を出…
地域紙「谷根千」を出すに至った森さんとその仲間達。熱気が伝わってきます。
文庫OFF
「小さな雑誌で町づくり(晶文社刊)」を改題・文庫化したもの。 寡聞にしてこの文庫本の存在を知らず、晶文社版を探求していたという恥ずかしい所。 小さなメディア(いまならZINEやフリーペーパー、さらにはcFMも範疇かな)を立ち上げようと思う人だけではなく、町づくりに興味のある人も...
「小さな雑誌で町づくり(晶文社刊)」を改題・文庫化したもの。 寡聞にしてこの文庫本の存在を知らず、晶文社版を探求していたという恥ずかしい所。 小さなメディア(いまならZINEやフリーペーパー、さらにはcFMも範疇かな)を立ち上げようと思う人だけではなく、町づくりに興味のある人も読むべき。 津野海太郎『小さなメディアの必要』を実践した記録みたいなものでもある。必読。
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地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊し、育て上げた著者による、その奮闘記。同誌は1984年に創刊され、今でも続き、またWEBサイトにもなっています。 基本的には、20代主婦子持ちの女性が、如何に努力し、苦労し、地域に融け込んで地域雑誌を創り、ミニコミ誌としてのメディアに育て上げ...
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊し、育て上げた著者による、その奮闘記。同誌は1984年に創刊され、今でも続き、またWEBサイトにもなっています。 基本的には、20代主婦子持ちの女性が、如何に努力し、苦労し、地域に融け込んで地域雑誌を創り、ミニコミ誌としてのメディアに育て上げたか、が著者自身によって語られますが、主題の三地区、いわゆる「谷根千」の魅力も垣間見え、ある意味地域雑誌の総集編的な記録でもあります。 著者の手前味噌なところ、また身贔屓なところもあり、必ずしも公平な視点ってワケではないですが、それこそが、このミニコミ誌をメディアに持ち上げた原動力なんだろうな、と思います。いわゆる「地域愛」、そして自分たちの仲間達への愛です。 彼女たちはミニコミ誌という舞台で活躍していますが、この態度は、マスコミや、エンタメであっても情報を発信する側の人には持ってもらうことが肝要なんだろうな、と思います。それが理想論だとは分かっていても。 (2007年読了)
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