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オウム帝国の正体 新潮文庫
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オウム帝国の正体 新潮文庫

一橋文哉(著者)

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オウム帝国の正体 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2002/11/01
JAN 9784101426235

オウム帝国の正体

¥220

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2019/04/29

村上春樹さんのアンダーグラウンドとともに読みました。 読み物としては面白い。 話半分だとしてもなかなかなものです。 何が本当に事実なのかは知りたいですね。 そしてどうして人々が引き寄せられたのかも。。

Posted by ブクログ

2014/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一橋さんのノンフィクション物はこれで2冊目です。 初めて読んだのは、宮崎勤事件の本で本当によく書かれてあったけど、この本もとてもよく書かれてます。 オウムが騒がれた頃、私は20代前半で今でもあの頃の騒動は鮮明に覚えてる。毎日何かしらオウムのことを見たり聞いたりしてたから、この本を読んでても誰がどんな顔だったか思い出せるくらい。 なのにー、オウムが北朝鮮やロシアと裏取引があったことは今初めて知ったし、大物政治家とヤクザとも繋がってあったことも、これを読んで初めて知った。 一橋さんはほんと良く調べあげて書いたと思う。 オウムの裏の世界と、国松長官狙撃事件、村井刺殺事件、坂本弁護士一家殺害事件に関してはこれ以上すごいノンフィクションは出てこないじゃないかな~。 政治家が暴力団と繋がり、その暴力団がオウムを金づるにして利用し殺人罪を犯す。 その縮図が解明されない限り、オウム絡みの事件は永久に未解決のままなんだろうな~。 「北朝鮮は怖い」とか恐れてる日本だけど、オウムだけじゃなくて、ドン金子や竹下などが北朝鮮と繋がってたなんてねー。今はどうか分からないけど、なんだかあの頃の日本は腐れたのねー。こえぇ、こえぇ~。 とにかく、訳の分からない宗教なんかには関わらないことだな~。

Posted by ブクログ

2012/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者の本を読むといつも抱く感想なのですが、悪い奴らはみんなつながってるのかと…。どこまで真実なのか、どこまで本気にして良いのか。しかし最後までひたすら怖いです。オウム裁判は何も解決出来ていないのかと。

Posted by ブクログ

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