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満州安寧飯店 昭和二十年八月十五日、日本の敗戦 光人社NF文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光人社/ |
発売年月日 | 2002/05/13 |
JAN | 9784769823469 |
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満州安寧飯店
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終戦直前、ソ連軍が侵入してきた満州地域の安東とは、満州国成立前から日本人が入植し開発してきた町である。それは朝鮮国境近辺に位置し、終戦後しばらくして北朝鮮を占領したソ連により国境が封鎖された。その安東に終戦後残留した人々、あるいは他地域から疎開ないし日本や朝鮮への帰国を目指したが足止めを食った人々がいた。その苦闘の模様を描くドキュメンタリー風小説(関係者へのリサーチ有)。◆①ソ連が財産・機材を大量接収。②事実上八路軍を援助し、同党の満州扶植をソ連が支援。③残置組と疎開組の対立顕著。④ソ連兵用日本人娼婦。 日本人がそれを組織し、さらにいわゆる上層の女性(支配者層の妻)がこの組織誕生を後押し(なのに経済的支援は渋る…)。
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