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ラブ、エトセトラ。(2) シャレード文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 二見書房/ |
発売年月日 | 2002/10/28 |
JAN | 9784576021720 |
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ラブ、エトセトラ。(2)
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商品レビュー
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シリーズ続編。 編集者×デザイナー 攻め:元浦梓 受け:芳野大地 恋人になって5か月、関係のある仕事をしているので打ち合わせなので会うには会うけれど、忙しいタイミングが違うためになんとなくすれ違ったり、ドタキャンもよくある日々。そんな中、芳野のボスの息子が留学先から一時帰国。高校生のころから知っている凱を弟のように思っていたが、向こうは違うらしい、、、。 合鍵を渡して二人の距離が近づいたけれど、横恋慕する相手が出るとやはり脆い。でもそうやって少しずつ関係を強固にしていくんだよね。 2作目は、元浦視線で自分が恋人を守りたいとか自分の事は自分で解決したいとか男同士ならではの矜持みたいなのがあって良かった。そうやって二人の関係が良くなっていくんだよね。 桂とその相手松永とのボストンでの話もエチのみだったけど、松永の好き、のきもちは分かって良かったんじゃないかな。あとがきで、彼ら二人の話は完結してるので、ということだったけど、完結していても話は考えられるのでは?と思うのだけど、、、。読みたいけど、どうなんだろう。 ちょっとだけ『映画館で逢いましょう』の島さんの弟の名前が出てきて、その彼の写真集を作るのに芳野がかかわるらしいので、それも楽しみ。 絵は、今回からしおべり由生に変更。前の少女漫画チックな感じより少しはましなのかな。でも、可愛らしい線なのよね。。。
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