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金子みすゞと清水澄子の詩 べんせいライブラリー青春文芸セレクション
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 勉誠出版 |
発売年月日 | 2002/11/01 |
JAN | 9784585103677 |
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金子みすゞと清水澄子の詩
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金子みすゞと清水澄子の詩
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
若くして死んだ二人の…
若くして死んだ二人の詩は、それほど残っていません。もっと他の作品を読んでみたいと思いました。
文庫OFF
若くして自殺した二人…
若くして自殺した二人。清水澄子は殆ど知られていませんが、なかなか切ないです。
文庫OFF
自死であれ病死であれ、早く逝ってしまった天才の言葉に、残された者は動揺と感動を覚えずにいられない。 その若さではとうてい考えられないほどの、鋭い視点、思索、早熟さ。 そしてその才能はもうこの世に居ないのだという絶望。 なぜ彼女たちは死ななければならなかったのか。 なぜ世間は...
自死であれ病死であれ、早く逝ってしまった天才の言葉に、残された者は動揺と感動を覚えずにいられない。 その若さではとうてい考えられないほどの、鋭い視点、思索、早熟さ。 そしてその才能はもうこの世に居ないのだという絶望。 なぜ彼女たちは死ななければならなかったのか。 なぜ世間は彼女たちを生きづらくしてしまったのか。 金子みすゞや清水澄子など早く逝ってしまった女性詩人たちに感情移入したくなる。2012年の今も、生き方に悩み苦しむ魂の叫びを、此の感想文の筆者の内からも社会の影からも聴いてしまうからだろう。
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