- 中古
- 書籍
- 書籍
半熟たまご 母と子の詩集
定価 ¥1,100
220円 定価より880円(80%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 2002/06/12 |
JAN | 9784309014753 |
- 書籍
- 書籍
半熟たまご
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
半熟たまご
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
やっぱり平岡あみは小学生でも平岡あみだった・・・。 その感性の鋭さにただただ驚かされます。 そして間違いなくずばり、と突き刺さる。 いや~~~平岡あみさんの詩歌、好きです。 あと母子で詩人って改めてすげえな・・・。
Posted by
母と娘の詩。どちらもやさしい言葉で、ささやかなよろこびや気付きを書き留めている。あみはセンスがあるとは思うが、新聞に掲載される子どものつぶやきのような詩で、特別という感じはしない。しかしこのレベルを連発できるというのはやっぱりすごいのかも。 『ともだちは実はひとりだけなんです』...
母と娘の詩。どちらもやさしい言葉で、ささやかなよろこびや気付きを書き留めている。あみはセンスがあるとは思うが、新聞に掲載される子どものつぶやきのような詩で、特別という感じはしない。しかしこのレベルを連発できるというのはやっぱりすごいのかも。 『ともだちは実はひとりだけなんです』から遡って読んだので感慨深い。 きっちり編んだ三つ編みを、頭の両側にまとめた髪形の写真が載っていて、母は娘が可愛くて、娘の髪を編むのが幸せで楽しくてやっていたのだろうが(そして当時は娘も嫌がってはいなかったはず)、7年後にはそれが「つらかった」と「うざいうざい」と書かれてしまうとは…。 まあ、母の望んだ形で才能が開花したのだから、それでも喜んでいるだろうけど。
Posted by
おかあさんと娘の会話のようなやさしい詩集です。ささやかな日常の一場面をはっとするような視点からとらえている詩は忘れてしまったなにかを思い出させてくれそうです。大切にじっくり読みたい、そんな1冊。
Posted by