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半熟たまご 母と子の詩集
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半熟たまご 母と子の詩集

平岡淳子(著者), 平岡あみ(著者)

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半熟たまご 母と子の詩集

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2002/06/12
JAN 9784309014753

半熟たまご

¥220

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2018/01/28

やっぱり平岡あみは小学生でも平岡あみだった・・・。 その感性の鋭さにただただ驚かされます。 そして間違いなくずばり、と突き刺さる。 いや~~~平岡あみさんの詩歌、好きです。 あと母子で詩人って改めてすげえな・・・。

Posted by ブクログ

2016/11/06

母と娘の詩。どちらもやさしい言葉で、ささやかなよろこびや気付きを書き留めている。あみはセンスがあるとは思うが、新聞に掲載される子どものつぶやきのような詩で、特別という感じはしない。しかしこのレベルを連発できるというのはやっぱりすごいのかも。 『ともだちは実はひとりだけなんです』...

母と娘の詩。どちらもやさしい言葉で、ささやかなよろこびや気付きを書き留めている。あみはセンスがあるとは思うが、新聞に掲載される子どものつぶやきのような詩で、特別という感じはしない。しかしこのレベルを連発できるというのはやっぱりすごいのかも。 『ともだちは実はひとりだけなんです』から遡って読んだので感慨深い。 きっちり編んだ三つ編みを、頭の両側にまとめた髪形の写真が載っていて、母は娘が可愛くて、娘の髪を編むのが幸せで楽しくてやっていたのだろうが(そして当時は娘も嫌がってはいなかったはず)、7年後にはそれが「つらかった」と「うざいうざい」と書かれてしまうとは…。 まあ、母の望んだ形で才能が開花したのだから、それでも喜んでいるだろうけど。

Posted by ブクログ

2013/10/02

おかあさんと娘の会話のようなやさしい詩集です。ささやかな日常の一場面をはっとするような視点からとらえている詩は忘れてしまったなにかを思い出させてくれそうです。大切にじっくり読みたい、そんな1冊。

Posted by ブクログ

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