1,800円以上の注文で送料無料

磔刑の木馬 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

磔刑の木馬 文春文庫

J.ロバート・ジェインズ(著者), 石田善彦(訳者)

追加する に追加する

磔刑の木馬 文春文庫

定価 ¥859

220 定価より639円(74%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2002/06/10
JAN 9784167661052

磔刑の木馬

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/10/26

基本的には、面白いんだと思います。 なんだけど、なんか文体が不思議。場面展開とか、背景描写がなんかスムーズじゃなくて、唐突感があるんですよねぇ。 占領軍と被占領者が協力して事件を解決するって、なかなか面白い舞台なので、文体さえスムーズさを感じられればなぁと思います。

Posted by ブクログ

2016/07/02

とにかく暗い。ナチス占領下の巴里で起きた殺人事件を親衛隊の若いのとパリの刑事が捜査する物語。時代がそのクラ-イ時代背景なもので。ドイツの伍長が同時に殺害されるのだが、その報復にパリ市民30人が虐殺されるために連行されていったりして、もう殺人がありふれているのに捜査して何の意味あ...

とにかく暗い。ナチス占領下の巴里で起きた殺人事件を親衛隊の若いのとパリの刑事が捜査する物語。時代がそのクラ-イ時代背景なもので。ドイツの伍長が同時に殺害されるのだが、その報復にパリ市民30人が虐殺されるために連行されていったりして、もう殺人がありふれているのに捜査して何の意味あるのって感じで、場面がクルクル変わるし、いや-な気分になってどうしょうもない本です。鬱屈した気分になるので読まないほうがいいです。

Posted by ブクログ

2010/06/25

んー、1作めと2作読み終わって、なんだかねぇ・・・、って感じ。 設定自体はおもしろいんだけれど、文章がなんか頭に入ってきづらいというか、ヘンに凝っちゃってるというか(まあそれがど特徴なんだろうけど)。そういうところがねー、読んでてイライラする。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品