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エーテル・デイ 麻酔法発明の日 文春文庫
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エーテル・デイ 麻酔法発明の日 文春文庫

ジュリー・M.フェンスター(著者), 安原和見(訳者)

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エーテル・デイ 麻酔法発明の日 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2002/06/10
JAN 9784167651244

エーテル・デイ

¥220

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

麻酔が登場したのはい…

麻酔が登場したのはいつの日か。それ以前はどのように行なわれていたのか。

文庫OFF

2010/08/31

世の中、知らない方が良いこともあります。 2005/06/18 1846年10月16日、吸入麻酔法を用いた外科手術が、世界で初めて公共の場で実施された。この「エーテル・デイ」を機に外科学は飛躍的発展をとげ、多くの人々が手術の恐怖から救われる。では“発明者”を名乗る3人は、なぜその...

世の中、知らない方が良いこともあります。 2005/06/18 1846年10月16日、吸入麻酔法を用いた外科手術が、世界で初めて公共の場で実施された。この「エーテル・デイ」を機に外科学は飛躍的発展をとげ、多くの人々が手術の恐怖から救われる。では“発明者”を名乗る3人は、なぜその後悲劇的な運命をたどることになったのか? 麻酔法の発見から、その発見にまつわるエピソードを描いたノンフィクション。 麻酔は19世紀後半から一般化し、多くの手術で用いられているが、実は現在でも麻酔が何故効くのか、科学的な説明ができないらしい。従って、現在の医師の資格も麻酔科だけは専門の教育を受けないと麻酔科の医師にはなれないそうです。私達は、歯の治療などで当然のように麻酔を注射されています。 医師には何故効くのか判らなくても、科学的な説明はできなくても注射された患者には麻酔の効用は良く判っています。

Posted by ブクログ

2010/03/16

出版社/著者からの内容紹介 医学史上最大の発見を追うノンフィクション 一八四六年十月十六日、麻酔薬を使用した初の外科手術が執行──この画期的発明にまつわる秘話、様々な悲劇と奇跡が明かされる! 目次 プロローグ 笑気ガスをめぐるジョーク 第1章 エーテル・デイ 第2章 神...

出版社/著者からの内容紹介 医学史上最大の発見を追うノンフィクション 一八四六年十月十六日、麻酔薬を使用した初の外科手術が執行──この画期的発明にまつわる秘話、様々な悲劇と奇跡が明かされる! 目次 プロローグ 笑気ガスをめぐるジョーク 第1章 エーテル・デイ 第2章 神にも人にも見捨てられて 第3章 エーテル・デイ以前の浮かれ騒ぎ 第4章 わかる人にはわかる 第5章 不本意な共同研究 第6章 丸天井の下の静寂 第7章 詐欺師 第8章 さて次は? 第9章 主導権争い 第10章 待ちわびる時代 第11章 平民の時代 第12章 チャールズ・ジャクソンの宇宙 第13章 パリのホラス・ウェルズ 第14章 クローリー 第15章 墓場の孤独 第16章 ウィラード・ホテルのロビーにて 第17章 エマソンの妻の弟 第18章 モートンの南北戦争 第19章 毒をもつ陽射し 第20章 ドクター・ジャクソンのスクラップブック エピローグ エーテル・デイ以後

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