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うたかたの日々 ハヤカワepi文庫14
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うたかたの日々 ハヤカワepi文庫14

ボリス・ヴィアン(著者), 伊東守男(訳者)

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うたかたの日々 ハヤカワepi文庫14

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2002/01/31
JAN 9784151200144

うたかたの日々

¥220

商品レビュー

4

63件のお客様レビュー

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2010/05/28

オチがいまいちなよう…

オチがいまいちなような気がする。しかし散りばめられた不思議なものたちの心惹かれた。

文庫OFF

2025/08/24

儚い美しさという印象。 儚いから美しいのか、美しいものは奇しくも儚いものなのか。 詩を詠むように物語を読んでいく。 とてもユニークな表現は彼が持つ唯一無二のものだろう。 可愛らしい恋愛が悲痛な行方を辿る。 死が鮮やかに描かれることで、死が死でないかのよう。うたかたという言葉通り泡...

儚い美しさという印象。 儚いから美しいのか、美しいものは奇しくも儚いものなのか。 詩を詠むように物語を読んでいく。 とてもユニークな表現は彼が持つ唯一無二のものだろう。 可愛らしい恋愛が悲痛な行方を辿る。 死が鮮やかに描かれることで、死が死でないかのよう。うたかたという言葉通り泡のように消えていく。

Posted by ブクログ

2025/08/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

⭐︎4と5の間くらい…幻想的で不思議で綺麗だった。 未来なのかいつなのか、裕福な主人公・コランはクロエに出会って恋に落ちて、結婚するが、クロエの肺に睡蓮が巣くって、彼女を救うために財産を食い潰していく。彼ができる範囲で労働するものの、結局彼女は死に、自分は没落しきり、お金がないために満足も葬式が出せない始末。彼女のためになんとかしていた労働が、不幸配達人ともいうべき職業で、そのせいでクロエが死ぬ1日前にその事実を知ってしまう、という仕掛けも悲しかった。部屋がどんどん縮み、太陽が入らなくなり、人は簡単に死んでいき(しかも復活していなさそう?)、そんなことって起こるの?ということが起こり続ける物語だったが、不思議とすんなり入ってくる。 友人のシックとアリーズカップルの話も結局悲しく終わってしまった。ネズミちゃんも…。 好きだったのはやはり前半の幻想的なシーン。 ピアノを弾くと、曲に合わせてカクテルができるピアノのおしゃれさや、クロエとのデートの描写! 「私に会えてうれしい?」 「うん、もちろんさ!……」 二人は、最初の歩道沿いに、脇目もふらず歩き始めた。小さなバラ色の雲が一つ、空から降りて来て、彼らに近づいた。 「行くぞ」と雲がいった。 「行こう」とコラン。 雲が二人をすっぽりつつんだ。中に入ると熱く、シナモン・シュガーの味がしていた。(p.64) こんな情景、描けるなんて…っていう。

Posted by ブクログ