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懐かしい日本語 読むほどに味が出る40の言葉
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懐かしい日本語 読むほどに味が出る40の言葉

松永伍一(著者)

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懐かしい日本語 読むほどに味が出る40の言葉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房/
発売年月日 2002/07/05
JAN 9784479011514

懐かしい日本語

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商品レビュー

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2010/10/05

昔はよく会話で出てきたような言葉を知らないことが多いなあと母との会話などでたまに感じていたので、見つけて借りてみました。 コンセプトというか試み的には面白かったけど、求めていたものとは違った、かな。著者の方がお年を召されていたせいもあるかもしれないけど、「昔のもの=美しい、今の...

昔はよく会話で出てきたような言葉を知らないことが多いなあと母との会話などでたまに感じていたので、見つけて借りてみました。 コンセプトというか試み的には面白かったけど、求めていたものとは違った、かな。著者の方がお年を召されていたせいもあるかもしれないけど、「昔のもの=美しい、今の言葉=崩れてきてだめだ」という見方一色で、あまり共感出来ませんでした。 あとは取り上げられている若者たちの意見が極端だったり。昔の言葉で綺麗なもの、豊かな表現は大事にしたいなあと思う。それが崩れたり適当にしてしまったりするのは悲しいと思う。でも「今の日本語はだめだ」と嘆くだけなのはちょっと…。 いつの時代だって言葉は多少なりとも変化していくんだから、変化を認めた上で古いものも大事にして誇れる日本語の使い方をしていきたいなあ…と思いますが難しい、なんて考えてみたり。もちろんなるほど、と思ったりしみじみしたりもしました。「きさらぎ」とか「うつせみ」とか「こころばえ」とか。「こころ」が「こころばえ」と一緒でないのは賛成だなあ。

Posted by ブクログ

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