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神との対話(2) 宇宙を生きる自分を生きる サンマーク文庫

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商品詳細
内容紹介 | 内容:宇宙を生きる自分を生きる |
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販売会社/発売会社 | サンマーク出版/サンマーク出版 |
発売年月日 | 2002/06/30 |
JAN | 9784763180704 |
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神との対話(2)
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商品レビュー
4.5
15件のお客様レビュー
90年代中期にベストセラーになったスピリチュアル本。三部作の二作目。 アメリカ人のニール・ドナルド・ウォルシュさんが、神様との対話を自動書記で執筆したという体裁は変わらず。 悩み多いニールさんの個人的な質問が多かった前作は、キリスト教圏の人、特にアメリカ人なら感じるであろう悩みへ...
90年代中期にベストセラーになったスピリチュアル本。三部作の二作目。 アメリカ人のニール・ドナルド・ウォルシュさんが、神様との対話を自動書記で執筆したという体裁は変わらず。 悩み多いニールさんの個人的な質問が多かった前作は、キリスト教圏の人、特にアメリカ人なら感じるであろう悩みへの神様の答えが多く、ちょっと自分には合わない内容だと思いました。 この二作目は、世界政府や、人間の普遍的な問題に踏み込んだものが多く、いい言葉がかなり多くあったと思います。 前作を読み終わった後、三部作全部読んだら本は処分しようと思ってましたけど、ちゃんと三冊保存しておこうと思える内容でした。
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シリーズ第2弾。パラダイムシフトとよぶにふさわしい。「ヒトラーは天国に行ったのだよ」とか書いてある(笑)。前著よりヒートアップした神様の語りは絶好調で、軽く読み流すことが出来ようはずもない。 神が望んでいるのは、個々の魂が経験により本当の自分らしさを明らかにすること。本源にある...
シリーズ第2弾。パラダイムシフトとよぶにふさわしい。「ヒトラーは天国に行ったのだよ」とか書いてある(笑)。前著よりヒートアップした神様の語りは絶好調で、軽く読み流すことが出来ようはずもない。 神が望んでいるのは、個々の魂が経験により本当の自分らしさを明らかにすること。本源にある神性=愛を思い出すこと。そうであるならば、本書の対話から明らかになるのは、神からの絶対的な啓示ではなく、著者が見出した自分らしさということになるだろう。すなわち、仮に本書で述べられたアイデアを絶対視したりすると、従前の宗教と大差がなくなる。そしてそれは神の望むところではない。 俺の場合、スピリチュアルな関心を抱くと、とかく外的な世界から目を背けて、内面へ内面へと没頭してしまいがちになったが、本書の言葉によれば、愛があれば他者に関心をもたずにはいられないはず、なのだ。つまり俺には、愛がなかったということだ。愕然とした。そして世界の現状を傍観している自分の責任を思い知らされた。 セクシュアリティについても救われた。禁欲的に生きようとすればするほど、誘惑は強くなる。そうではなく、自由を与えられた中での選択なのだ。結果としての行動は同じでも、そこにいたるプロセスが異なるだけで、これだけ救われた気持ちになるとは。 ありがとうございます。
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【文章】 とても読み易い 【ハマり】 ★★★★・ 【気付き】 ★★★★・ ・ナチスによるユダヤ人迫害の恐ろしさは、ヒトラーが人類に対して罪を犯したということではなく、人類がヒトラーに罪を犯させたということ ・高度に発達した社会では、各々が自分を律しているため法律は必要ない ...
【文章】 とても読み易い 【ハマり】 ★★★★・ 【気付き】 ★★★★・ ・ナチスによるユダヤ人迫害の恐ろしさは、ヒトラーが人類に対して罪を犯したということではなく、人類がヒトラーに罪を犯させたということ ・高度に発達した社会では、各々が自分を律しているため法律は必要ない ・社会の進歩の度合いは、もっとも貧しい人たちをどのように扱っているかで測られる ・どんな者でも常に、自分の価値観の中では最善の事を行っている ・何も欲しがるな、生きる上で必要なものは既に与えられている ・組織的な宗教が成功するには、人に宗教が必要であると思わせなければならない ・自分自身への信頼を失わさせること ・自分にはない答えを、宗教が持っていると思わせること ・その回答を疑問を持たせることなく受け入れさせること 【共感度】 ★★★★★ ・自分にとって何が最善か、効率的かを考えるのではなく、自分らしいと感じられることをする ・「時間」は動きを計測する方法にすぎない、空間に動きが無ければ時は流れない ・誰かに与える最大のプレゼントは、あなたを必要としないだけの力と強さ ・相手が自分に依存しようとしているのを、同情のつもりで許すと相手の成長を妨げることになる、それは同情ではなく、自尊心を満たすための権力欲
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