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誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた
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誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた

小塩隆士(著者)

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誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2002/07/15
JAN 9784532310011

誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた

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商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2018/10/19

"経済データをどう眺めれば良いのか?また、誰かにわかりやすく説明するには、どんな言い方がいいのか?という視点で購入。対話形式でわかりやすく解説している。 気に入らない点を私はあまり指摘しないが、この本では指摘せずにはいられない。 労働法制をあまりにも軽く見過ぎている点が...

"経済データをどう眺めれば良いのか?また、誰かにわかりやすく説明するには、どんな言い方がいいのか?という視点で購入。対話形式でわかりやすく解説している。 気に入らない点を私はあまり指摘しないが、この本では指摘せずにはいられない。 労働法制をあまりにも軽く見過ぎている点がとても気になった。道路交通法のスピード違反の感覚より、軽い印象を受けた。よく、スピード違反については、見つからなければ大丈夫という「空気」ができあがっていると私は感じている。この本では、サービス残業はどの会社でも普通にあることで、法律に違反していることなど気にもとめていないように感じた。 こうした本が「空気」を作っていく一端を担っているのであれば、この本は他の人にお薦めできない。 個人へ資本の配分がなかなか届かない要因の一つが、軽く見られている労働法制 こんな空気があるのが一端だと思う。 どの政府でも内需拡大と景気対策は必ず公約に掲げるものだ。個人消費を引き上げるために何をするべきかを、従来にない発想で実現してほしいと切望する。"

Posted by ブクログ

2009/11/24

財務省や総務省から出されているデータについて それぞれ何を示したデータなのかが詳しく、そして やさしく解説されています。 但し「新聞によくでる」というタイトルですが データは日経新聞しか載らないでようなデータに ついての解説が多いかなぁ。

Posted by ブクログ