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子どもの絵の心理学入門 文庫クセジュ854
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子どもの絵の心理学入門 文庫クセジュ854

フィリップ・ワロン(著者), 加藤義信(訳者), 井川真由美(訳者)

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子どもの絵の心理学入門 文庫クセジュ854

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 2002/09/10
JAN 9784560058541

子どもの絵の心理学入門

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2014/11/23

ワロンの甥が著者。内容はそんなに豊かではない。子どもの絵について心理学ではこんな研究してるよというガイド本程度の位置づけ。

Posted by ブクログ

2011/10/15

子どもの描く絵は、いつの時代も大人を驚かせたり、心配させるものだ。 心理学の分野では子どもの描画について長い間研究が重ねられており、本書はそのレビューとなっている。 素人である私は、「この発達段階ではこういう傾向の絵を描き、このような絵はこういった心理状態を表す」などといった明...

子どもの描く絵は、いつの時代も大人を驚かせたり、心配させるものだ。 心理学の分野では子どもの描画について長い間研究が重ねられており、本書はそのレビューとなっている。 素人である私は、「この発達段階ではこういう傾向の絵を描き、このような絵はこういった心理状態を表す」などといった明快な記述があるものと思い込んで読み始めたのだが、人間はそう簡単にはできていないようだ。 子どもの絵をめぐる研究で、普遍的あるいは一般的な描画能力の発達や描画に表れる精神病理が明らかになったということは、どうやらないらしい。本書中で最も印象に残った著者の記述は、「その子どもをよく知らずに、絵だけを見て解釈しようとしても無理だろう」ということだった。 この点に学問の良心を見た気がするが、私自身の子を持つ親のいびつな期待が大きかっただけに、少し残念な気もしてしまった。 また、入門と謳ってはいるものの、やはり学問の解説書であるので、専門外の私にとっては少々記述は難しく感じた。

Posted by ブクログ

2006/10/31

あああ面白い。だけどこの面白さは「興味があって、それを知りたいから読んでいる」ゆえのものであって、特に関心のない人にとっては退屈めな本かもしれない。しかし面白い。わたしにとっては。 個人的には、この手の資料は科学分析よりも実例多めの方が好きなので星は三つ。

Posted by ブクログ

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