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ひとが否定されないルール 妹ソマにのこしたい世界
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ひとが否定されないルール 妹ソマにのこしたい世界

日木流奈(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2002/05/07
JAN 9784062113120

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商品レビュー

4.8

7件のお客様レビュー

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2015/06/21

たんたんと、おしつけも嫌味もなく、言葉をつむぎたいんだなあという筆者の思いを感じた。 周りの人たちにこのような考えを持っている人が多いといいなあ、と思う。

Posted by ブクログ

2013/05/24

日木流奈(ひきるな)さんが、当時12歳のころに書いた本。 流奈さんは脳障害児で立つこと歩くこと、声をだすこともできないのですが、文章を書かせると「この人は禅の僧侶か!?本当に12歳なのか」と思うほど大人顔負けの立派な考えを持っている。 ひとつの「障害者の書いた本」としてでは...

日木流奈(ひきるな)さんが、当時12歳のころに書いた本。 流奈さんは脳障害児で立つこと歩くこと、声をだすこともできないのですが、文章を書かせると「この人は禅の僧侶か!?本当に12歳なのか」と思うほど大人顔負けの立派な考えを持っている。 ひとつの「障害者の書いた本」としてではなく、ひとりの作家の書いた思索として読めます。 地球の〈わ〉の話なんてひとつの思想・哲理です。 「本当はお母さんが流奈さんの手を持って文字盤を使って勝手に話しているだけ」という意見もあるようだけれども、仮にそうだとしても実に重要なことを語っていると思います。 流名さんの家では、訓練の課題がうまくできようができまいが、「そのままの自分を愛する」という育て方をしていらっしゃるようで。 他人との比較じゃなくて、いつも自分と比べて進んできた。 エジソンや龍馬なんかも、学校での出来が悪くて追い出されたけれども、お母さんの「ありのままを受け入れる」教育で立派な大事業を成し遂げる地盤を作っていった。 まずは、自分の存在を「そのままでいいんだよ」と無条件に受け入れることが、出発点になけりゃいけないと思ったりするのです。 何かを持っているから、といってそれで幸せになれるわけじゃない。 その人がその人として無条件で肯定されることのなかに幸せがある。 あとは、「自分のところに引き込もう」としている新興宗教のボランティアさんと、純粋にボラとしてやっているクリスチャンのボランティアさんの違いの話なんかが心に残っています。

Posted by ブクログ

2013/02/23

ルナ君の本はどれも良い。 純粋な子供が書いているから、清々しいです。 この本もとても良いです。 しっかり自分の中に留めたい内容です。 もう6冊目ですが、最初の頃と比べて感動があまりなかったのですが、成長したということなのかしら、と思っています☆ ルナ君の本は、他の著書とかぶって...

ルナ君の本はどれも良い。 純粋な子供が書いているから、清々しいです。 この本もとても良いです。 しっかり自分の中に留めたい内容です。 もう6冊目ですが、最初の頃と比べて感動があまりなかったのですが、成長したということなのかしら、と思っています☆ ルナ君の本は、他の著書とかぶっている部分が少ないですね。

Posted by ブクログ

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