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不良・ヒーロー・左傾 教育と逸脱の社会学
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不良・ヒーロー・左傾 教育と逸脱の社会学

稲垣恭子(編者), 竹内洋(編者)

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不良・ヒーロー・左傾 教育と逸脱の社会学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 人文書院/
発売年月日 2002/04/15
JAN 9784409240663

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/11/28

教育と逸脱の関係性については「左傾」のところは面白いのだが、その他はあまり関係性を論じているとは言えず、昔の風俗・文化を論じているだけの印象。同窓生の記憶についてはちょっと異色で面白いけど、ここは記憶心理学になっているような。 インテリの定義から彼らが左傾する構造・プロセスについ...

教育と逸脱の関係性については「左傾」のところは面白いのだが、その他はあまり関係性を論じているとは言えず、昔の風俗・文化を論じているだけの印象。同窓生の記憶についてはちょっと異色で面白いけど、ここは記憶心理学になっているような。 インテリの定義から彼らが左傾する構造・プロセスについては非常にわかりやすいものがあり、これは現代にも通じるものがあると感じた。そもそも左傾が逸脱なのか?というのは別問題な気もするが。 あとは「男女交際」という言葉を発明し?流行らせたのが福沢諭吉であり、その思想概念と周囲の反発というのも興味深く、これも現代にも通じるものがあると感じた。 本書は論文集であり、総じて内容はちょっと固めで各テーマも短く、論考も浅いように思える。

Posted by ブクログ

2006/07/22

近代教養主義、エリート文化の副産物として、教育(統制)を媒介にして組成された身体や感情の反抗形態の誕生と変遷の論文集。政治抵抗運動のカウンターカルチャーだけでなしに、支配文化のバリエーションとしての従属/非従属サブカルチャーなども含む。

Posted by ブクログ

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