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科学と非科学の間 ちくま文庫

安斎育郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2002/08/07
JAN 9784480037534

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

科学で解明できないも…

科学で解明できないものはない、という考え方にはなりたくない。

文庫OFF

2007/02/12

こっくりさん、血液型性格診断、幽霊、超能力、UFOなど、「超常現象」を科学の立場から考えています。 こっくりさんは霊の仕業ではなく、血液型性格診断は根拠なし、幽霊の存在は物理的に認めがたい、ユリ・ゲラーなどの超能力者はトリックを使っていた・・・とほぼすべてを論理的に否定していま...

こっくりさん、血液型性格診断、幽霊、超能力、UFOなど、「超常現象」を科学の立場から考えています。 こっくりさんは霊の仕業ではなく、血液型性格診断は根拠なし、幽霊の存在は物理的に認めがたい、ユリ・ゲラーなどの超能力者はトリックを使っていた・・・とほぼすべてを論理的に否定しています。 しかし、神や死後の世界を信じる、超能力があった方が夢があるので信じたい、今は見つかっていないけど異星人は必ずいるといった立場も、個々の価値観として認めていて、穏当な態度だと思いました。 オカルトブームがおこってしまう下地として、教育や家族の問題があるのではないかと考察している点は興味深かったです。 また、ブームの発端には研究者がおり、マスコミの力によって流布されるという構造にも言及していて、正鵠を射ていると思いました。 個々の事例について、もう少し掘り下げてもらえると面白かったのですが、非科学的な事象を信じてしまっている人にも読みやすくしなければならない制約があるので、このくらいが妥当なのでしょうか。 入門書としてはオススメです。

Posted by ブクログ

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