選択の自由 自立社会への挑戦 日経ビジネス人文庫
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選択の自由 自立社会への挑戦 日経ビジネス人文庫

M.フリードマン(著者), R.フリードマン(著者), 西山千明(訳者)

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選択の自由 自立社会への挑戦 日経ビジネス人文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社
発売年月日 2002/06/01
JAN 9784532191306

選択の自由

¥1,650

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2019/09/08

フリードマンが本書で説く「急進的自由主義」は1980年代、レーガン米大統領やサッチャー英首相によって現実の政策になり、経済再活性化の基礎を築いた。

Posted by ブクログ

2013/12/27

20世紀に標榜された福祉国家が見直され、 『小さい政府』と言われて久しいが、 新保守主義的な内容が、理論から 年金、教育、郵政やらの各分野まで丁寧に書かれた著書。 政府の介入に対して、徹底的に反対の立場。 概ね賛同できる。 確かに政府を介入させるとまず非効率であり、コストがかか...

20世紀に標榜された福祉国家が見直され、 『小さい政府』と言われて久しいが、 新保守主義的な内容が、理論から 年金、教育、郵政やらの各分野まで丁寧に書かれた著書。 政府の介入に対して、徹底的に反対の立場。 概ね賛同できる。 確かに政府を介入させるとまず非効率であり、コストがかかり過ぎる。 また、政府が介入して税金を取って、それを分配する。 これも「結果の平等」という名の不平等に繋がってしまう。 生活保護などにそういう風に感じる人が多いのでは。 外部経済などが発生したときに政府が調整役として 介入するといったことの意義などはあるが、 やはり、この著者の受け売りだが、 極力民間企業を中心に経済は動かすべきなんだろうなと改めて思った。 リバタリアンの著書は割と理解しやすい原理の説明なだけに、 ケインジアンの著書も併せて読んで両者を吟味したいと思った。

Posted by ブクログ

2009/01/05

「資本主義と自由」に続き、2作品目。 原書は1980年発刊だが、この翻訳本は、2002年の改訂版。 現在の先進国と呼ばれている国々がこの本に書いてある状況に陥っている。 大きな政府がなぜ悪いのか?など、わかりやすく書いてある。 政治家が呼んでくれればいいのだが、、、

Posted by ブクログ