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エロスの涙 ちくま学芸文庫
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エロスの涙 ちくま学芸文庫

ジョルジュ・バタイユ(著者), 森本和夫(訳者)

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エロスの涙 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2001/04/12
JAN 9784480086280

エロスの涙

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商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

正直、内容は難しすぎ…

正直、内容は難しすぎて理解できなかったのですが、雰囲気を堪能するだけで充分楽しめました。

文庫OFF

2016/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高校生時代この本に出合う。 初めてのバタイユだった。 私の頭の中のとりとめのないナニかに輪郭を見出した。 その日から彼の熱烈な言葉の羅列に私は首ったけ。 アヘン吸って内蔵えぐり出されてるのに笑ってる(そのひとも周りのやつらも)写真を見てから世の中のありとあらゆる事物に対してイカれてるなぁと思う基準がぐっと下がりました。

Posted by ブクログ

2014/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 「私が書いたもののなかで最も良い本であると同時に最も親しみやすい本」と自ら述べた奇才バタイユの最後の著書。 人間にとってエロティシズムの誕生は死の意識と不可分に結びついている。 この極めて人間的なエロティシズムの本質とは、禁止を侵犯することなのだ。 人間存在の根底にあるエロティシズムは、また、われわれの文明社会の基礎をも支えている。 透徹した目で選びぬかれた二百数十点の図版で構成された本書は、バタイユ「エロティシズム論」の集大成。 本国フランスでは発禁処分にされたが、本文庫版では原著を復元した。 新訳。 [ 目次 ] 第1部 始まり―エロスの誕生(死の意識;労働と遊び) 第2部 終わり―古代から現代へ(ディオニュソスあるいは古代;キリスト教の時代;結論に代えて) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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