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彼女たちは小説を書く
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メタローグ/ |
発売年月日 | 2001/03/30 |
JAN | 9784839820251 |
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彼女たちは小説を書く
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
後藤繁雄が女流作家8人に、 「物語をどうつくるのか」 「文章をどう書くのか」 インタビューしたもの。 技術としての「つくり方」ではなく、 何を感じて書いているのか、 最も言葉にしづらそうな部分が、 言葉になっている本。 「言葉というものは、感性というより、感覚の正確さを求めるものであるということ。つまり、「瞬間」を正確につかまええるものとしての言葉ということ。」
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ウェイストランド誌の後藤繁雄氏のインタビュー連載の単行本化。 極めて安く叩き売りされているがどの作家も今は中堅で現代日本女流文学の物語構築の基礎が凝縮。以下掲載作家。 柳美里、吉本ばなな、川上弘美、赤坂真理、山田詠美、中上紀、江国香織、松浦理英子
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「結局、人間っていうのは魂とかってホットな言い方ではなくて、ディテイルの細部の静かな明晰さによって、残酷なくらい運命付けられてしまうものだ」「頭の中で言葉がずっとしゃべっていてうるさい」女性作家との対談集。分かる!っていうニュアンスが、上手く言葉にされてる節が多くて目からウロコだ...
「結局、人間っていうのは魂とかってホットな言い方ではなくて、ディテイルの細部の静かな明晰さによって、残酷なくらい運命付けられてしまうものだ」「頭の中で言葉がずっとしゃべっていてうるさい」女性作家との対談集。分かる!っていうニュアンスが、上手く言葉にされてる節が多くて目からウロコだった。
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