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本能寺の変の群像 中世と近世の相剋
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本能寺の変の群像 中世と近世の相剋

藤田達生(著者)

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本能寺の変の群像 中世と近世の相剋

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 雄山閣出版/
発売年月日 2001/03/20
JAN 9784639017301

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2011/03/06

 光秀が何故本能寺の変を起こしたのか。  先日まで読んでいた「織田信長」から興味を持ち、読んでみました。  山岡の「信長」では光秀の恨みから起こった変のように描かれていましたが、どちらかと言うと旧体制が革命児信長に反旗をひるがしたという見方のようです。「沢彦」での設定に近いか。...

 光秀が何故本能寺の変を起こしたのか。  先日まで読んでいた「織田信長」から興味を持ち、読んでみました。  山岡の「信長」では光秀の恨みから起こった変のように描かれていましたが、どちらかと言うと旧体制が革命児信長に反旗をひるがしたという見方のようです。「沢彦」での設定に近いか。  いかに感情に流された結果とは言え、反乱後に天下をどのように取っていくか考えもないのはどうも信じにくく思っていたが、朝廷のバックアップがあったと思えばそこも納得できる。  小説と違い、そうそう簡単に読めるものではないが、逆に歴史をひもとく行為に近づけた気がする。

Posted by ブクログ

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