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青嵐の馬 文春文庫
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青嵐の馬 文春文庫

宮本昌孝(著者)

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青嵐の馬 文春文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:白日の鹿. 紅蓮の狼. 青嵐の馬
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2001/05/10
JAN 9784167165024

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

幼少の折から暴れ者で…

幼少の折から暴れ者で知られた保科久太郎の出生の秘密とは‥?表題作ほか二編を収録。

文庫OFF

2017/11/16

思いっきり史実をベースにしたものか、それとも伝奇と言えるくらい遠いのか、どちらかの方が良い。どうもこの手の「実はこれが隠れた歴史です」的な解釈は苦手です。物語に入り込める前に拒否反応を起こしてしまう。物語が良いとか悪いとか、それ以前の私の性格上の問題でしょう。 もう一つ、プロッ...

思いっきり史実をベースにしたものか、それとも伝奇と言えるくらい遠いのか、どちらかの方が良い。どうもこの手の「実はこれが隠れた歴史です」的な解釈は苦手です。物語に入り込める前に拒否反応を起こしてしまう。物語が良いとか悪いとか、それ以前の私の性格上の問題でしょう。 もう一つ、プロットを錯綜させ過ぎです。なんだかご都合主義です。伝奇まで行けばそれが許せてしまうのですが、なまじ史実のような書き方なので、凄く気になってしまいました

Posted by ブクログ

2010/12/25

『のぼうの城』という小説がおもしろかったが、この文庫に収められた3つの中編のうち、まんなかの1つが同じ忍城攻防にまつわる物語。 忍城の武芸に長じたお姫様、甲斐姫が主人公。 『のぼうの城』がおもしろかったので読んでみた。 しかし、読んでみたら、他の二篇もおもしろかった。 信長、秀吉...

『のぼうの城』という小説がおもしろかったが、この文庫に収められた3つの中編のうち、まんなかの1つが同じ忍城攻防にまつわる物語。 忍城の武芸に長じたお姫様、甲斐姫が主人公。 『のぼうの城』がおもしろかったので読んでみた。 しかし、読んでみたら、他の二篇もおもしろかった。 信長、秀吉、家康、それぞれの時代に生きた、個性豊かで、どことなく反逆精神の漂う3人の主人公が魅力的だった。 それと、それぞれのタイトルがいい。 甲斐姫の話は、『紅蓮の狼』。 ほかに、『白日の鹿』。 表題作の『青嵐の馬』。 どれもいい。 とくに、青嵐。 青嵐って、好きな言葉だなあ。 宮本さんの本、他のも読んでみようかな。

Posted by ブクログ

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