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やみとり屋
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やみとり屋

多田容子(著者)

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やみとり屋

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2001/01/25
JAN 9784062103671

やみとり屋

¥110

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2012/08/24

生類憐れみの令のまっただ中、万七郎と春之介はやみとり屋で鳥を焼いて売っていた。そんな彼らと色々な身分の客と、女の話。

Posted by ブクログ

2011/06/18

春之助と万七の会話の調子が面白いと思う。けど 途中から話が駆け足だったかな。気づいたら終わりみたいな感じでした。 やみとり屋の面子の詳しい素性が気になった。個人的には亮山が気に入りました。

Posted by ブクログ

2010/08/18

 生類憐れみの令の時代の江戸を舞台とした時代小説。 「何かが起きそう?」という期待を持たせるんだけど……なんというか後が続かない、尻切れトンボ過ぎて寂しい。  ぷつっぷつっという感じのエピソードである。  主人公視点がなく、すべて三人称の方が謎が深読みできて楽しそう。というか...

 生類憐れみの令の時代の江戸を舞台とした時代小説。 「何かが起きそう?」という期待を持たせるんだけど……なんというか後が続かない、尻切れトンボ過ぎて寂しい。  ぷつっぷつっという感じのエピソードである。  主人公視点がなく、すべて三人称の方が謎が深読みできて楽しそう。というか主人公視点ちょっとおかしいような。  いつか文庫版をよんでみようと思った。

Posted by ブクログ

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