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江戸人の老い PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2001/03/01 |
JAN | 9784569614779 |
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江戸人の老い
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
中風から一旦回復するとは流石暴れん坊! 他の2名についてはよく知らないが記録のマメさは娯楽の少ない当時とはいえ中々。
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鈴木牧之、徳川吉宗、僧侶敬順。江戸時代に生きた三人の老後を史料を通して解説している。 一番面白かったのは吉宗の老後。一つ年下の側近、石見守が甲斐甲斐しく世話をする様子が日記で分かるのだが、吉宗との友情とも主従ともいえる絆がとても良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 頑健・有能な大将軍であった徳川吉宗にも「老い」は訪れた。 半身麻痺と言語障害を抱え手厚い介護を受ける一方で、側近たちに対しては往年の為政者としての力を発揮しつづけたという。 家族との確執に悩み、七万字もの遺書をしたためた、ある偉人。 世の安直な風潮を醒めた目で観察し、十八年にもわたる散歩の記録を残した不良老人。 本書では丹念に史料を読みときながら、江戸に生きた三人の老いの姿を描き出す。 それからの人生をどう生きるか? 時代を超えて変わらぬ人生最後の問いへの示唆。 [ 目次 ] 第1話 ある偉人の遺書―孤独と豊かさ(どろどろ家族;結婚遍歴;おもての顔) 第2話 それからの吉宗―大御所様残日録(華麗なる名君;史実とドラマの間;介護とリハビリの日々;もう一つの吉宗伝説) 第3話 老人は郊外をめざす―『遊歴雑記』を読む(元気なお爺さん;隠者のように;老後の達人;老年期の役割) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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