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少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話
定価 ¥1,257
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2001/03/01 |
JAN | 9784163571003 |
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少年とアフリカ
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商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少子化と叫ぶ割に日本が児童福祉に関して大きく遅れている事実。3歳児バス死亡事件の裁判判決と相まって考えさせられた。個性的なおじさん2人の対話。奥行きがあって同時に浅くて面白い。
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タイトルと内容はそこまでリンクしていない。 坂本龍一氏と天童荒太氏の対談となる。 二人が会話の中で「縁側でおっさんがお酒飲みながら会話していると思って」と言っている通り、かなりラフでぶっちゃけ感のある会話が続いていく。 20年も前に発行された本書だが、世間の流れへの懸念、子ど...
タイトルと内容はそこまでリンクしていない。 坂本龍一氏と天童荒太氏の対談となる。 二人が会話の中で「縁側でおっさんがお酒飲みながら会話していると思って」と言っている通り、かなりラフでぶっちゃけ感のある会話が続いていく。 20年も前に発行された本書だが、世間の流れへの懸念、子どもたちへの懸念、親としての視点の定め方 etc... 手放しで全て賛成出来るという訳ではないが、現在でも十分に考えさせられる要素となる内容だった。 ぶっちゃけ具合で、え?大丈夫?と思う会話もありつつも、教授のキレキレな所が逆にリアルだな、と。 本書以外でも教授の幼少期の事などは多々語られていますが、こちらで話されている幼少期のエピソードは、なかなかに笑えて面白かった。
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いいタイミングで読んだと思う。坂本龍一の斬新で揺るぎない視点と、天童荒太が苦しみから得たやさしい視点が沁みた。中盤以降特に、頷きながら読んだ。こうやって語ってくれる大人がまわりにいたらな…と思いながら。
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