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少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話
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少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話

坂本龍一(著者), 天童荒太(著者)

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少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話

定価 ¥1,257

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2001/03/01
JAN 9784163571003

少年とアフリカ

¥110

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2022/09/01

タイトルと内容はそこまでリンクしていない。 坂本龍一氏と天童荒太氏の対談となる。 二人が会話の中で「縁側でおっさんがお酒飲みながら会話していると思って」と言っている通り、かなりラフでぶっちゃけ感のある会話が続いていく。 20年も前に発行された本書だが、世間の流れへの懸念、子ど...

タイトルと内容はそこまでリンクしていない。 坂本龍一氏と天童荒太氏の対談となる。 二人が会話の中で「縁側でおっさんがお酒飲みながら会話していると思って」と言っている通り、かなりラフでぶっちゃけ感のある会話が続いていく。 20年も前に発行された本書だが、世間の流れへの懸念、子どもたちへの懸念、親としての視点の定め方 etc... 手放しで全て賛成出来るという訳ではないが、現在でも十分に考えさせられる要素となる内容だった。 ぶっちゃけ具合で、え?大丈夫?と思う会話もありつつも、教授のキレキレな所が逆にリアルだな、と。 本書以外でも教授の幼少期の事などは多々語られていますが、こちらで話されている幼少期のエピソードは、なかなかに笑えて面白かった。

Posted by ブクログ

2012/03/04

いいタイミングで読んだと思う。坂本龍一の斬新で揺るぎない視点と、天童荒太が苦しみから得たやさしい視点が沁みた。中盤以降特に、頷きながら読んだ。こうやって語ってくれる大人がまわりにいたらな…と思いながら。

Posted by ブクログ

2011/04/15

音楽家と小説家が対談。頭の良いひとの会話だし、なんだか二人とも自分の意見は持っていても人を否定しないだろうっていう安心感を与えられる素敵な話し手。わたしもこうなりたいものです。

Posted by ブクログ

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