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現代国際関係学 歴史・思想・理論 有斐閣Sシリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 有斐閣/ |
発売年月日 | 2001/10/20 |
JAN | 9784641059948 |
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現代国際関係学
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
本書は、国際関係の歴史から始まり、理論、思想・哲学、経済……と、多岐に渡る事項が記述されている(もっとも、現代の国際関係というようりも、タイトルにある『現代』に至るまでの経緯の方に、頁の多くが割かれていた気がする)。 また、文章自体は決して平易であるとは感じられなかったが、「あ、...
本書は、国際関係の歴史から始まり、理論、思想・哲学、経済……と、多岐に渡る事項が記述されている(もっとも、現代の国際関係というようりも、タイトルにある『現代』に至るまでの経緯の方に、頁の多くが割かれていた気がする)。 また、文章自体は決して平易であるとは感じられなかったが、「あ、この名前聞いたことある」とか「知ってる概念だ」とか、『復習』で一々このレベルだった自分に責任があるのだということにしておこうと思う。
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国際関係学を、思想(思想史)・理論の観点から、初心者向けに説いたもの。 何冊か国際関係学の教科書をあたってみたが、近代史や紛争の個別事象に焦点をあてた、世界史の延長線上としてのものが多い。それに対し、この本はそれらをすべてそぎ落とし、あえて理論に特化している点で、非常にありがたい...
国際関係学を、思想(思想史)・理論の観点から、初心者向けに説いたもの。 何冊か国際関係学の教科書をあたってみたが、近代史や紛争の個別事象に焦点をあてた、世界史の延長線上としてのものが多い。それに対し、この本はそれらをすべてそぎ落とし、あえて理論に特化している点で、非常にありがたい。また、文章も整理されており、たいへん分かりやすい。誰にでも薦められる一冊。 とりあえずは、一読しておおまかな内容を頭に入れたので、夏休みに踏み込んだ勉強をする予定。
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冷戦後世界に見るネオリベラリズム制度主議論の第三の展開はグローバルガバナンス論の登場。、それはアナーキー下での主権国家を主要アクターとする国際秩序を一歩踏み出し、むすろ主権国家と国境を越えたガバナンスの秩序が地球大に広がっているととらえる。ガバメントの秩序が地球大に広がっていると...
冷戦後世界に見るネオリベラリズム制度主議論の第三の展開はグローバルガバナンス論の登場。、それはアナーキー下での主権国家を主要アクターとする国際秩序を一歩踏み出し、むすろ主権国家と国境を越えたガバナンスの秩序が地球大に広がっているととらえる。ガバメントの秩序が地球大に広がっているととらえる。ガバメント(政府)が存在しないのにうガバナンス(共治)が存在する。そのガバナンスの下で、秩序が作られ維持される。 地政学から地球環境学へ変化してきている。地球政治経済学への要請である。
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