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サラリーマン武士道 江戸のカネ・女・出世 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2001/02/20 |
JAN | 9784061495418 |
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サラリーマン武士道
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
宮仕えっちゅうのはいつの時代も辛いもんだ。 しかも、マジに命かかっとるし。 主に旗本を巡る、勤務状況とか、金、犯罪、女などを軽く語る。かなり専門的な話もあった。 それにしても、徳川寛永寺に対する、西武堤の所業は、重ね重ねも酷いもんだったようだ。
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先日、朝日新聞に、遺著となった『『関ヶ原」決算書』の書評が載っていた。その中に、マスコミへの露出が多かったことの批判が歴史研究者のあいだにはあったことが書かれていた。でも、難しい歴史の研究を、趣味的な人間にも分かりやすく解いて下さることも大事な仕事だと思う。 この本は、『週刊現代...
先日、朝日新聞に、遺著となった『『関ヶ原」決算書』の書評が載っていた。その中に、マスコミへの露出が多かったことの批判が歴史研究者のあいだにはあったことが書かれていた。でも、難しい歴史の研究を、趣味的な人間にも分かりやすく解いて下さることも大事な仕事だと思う。 この本は、『週刊現代』に連載されたものだ。読みやすい。出版は、もう20年も前になる。現代のサラリーマンや女性の生き方と対比して、批判もピリッと少し入って、さらに黒鉄ヒラシさんの挿絵と相まって、とても楽しい本になっている。 増上寺の徳川将軍家の墓とプリンスホテルの当時の開発との抗争。考えられないほどの史跡に対しての無神経さ。研研究者としての怒りがひしひしと身にしむ。 「女たちの江戸時代」では、大奥、公家から吉原の太夫、そして、夜鷹まで取り上げられていて、『 週刊現代』でもきっと大受けしただろうと思う。 まったく朝日の書評ではないが、「著者の早すぎる死を惜しむ」だ。
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面白い、面白いが少し読みにくい。わざわざ原文を示す必要も無いと思う。 江戸時代の暮らしを知ることで、現代に生きる我々にも生き生きとした生活が見えるようだ。中でも風俗に関する事柄が多かったが、やはり日本人は、昔から性に大らかだったと思う。
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