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ふたごの研究 これまでとこれから
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ふたごの研究 これまでとこれから

詫摩武俊(著者), 天羽幸子(著者), 安藤寿康(著者)

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ふたごの研究 これまでとこれから

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブレーン出版/
発売年月日 2001/01/31
JAN 9784892426681

ふたごの研究

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2012/10/21

双生児、いわゆる双子の研究がそれ程難解ではなく記されている本です。 遺伝子的に同一な一卵性双生児を観察し研究する事により何がわかるのか、書き記されています。 それは育った環境に拠らず比較的高い類似性があること。 性格も能力も遺伝子による影響が大きい事が書かれています。 つま...

双生児、いわゆる双子の研究がそれ程難解ではなく記されている本です。 遺伝子的に同一な一卵性双生児を観察し研究する事により何がわかるのか、書き記されています。 それは育った環境に拠らず比較的高い類似性があること。 性格も能力も遺伝子による影響が大きい事が書かれています。 つまり人間は不平等に生まれてくるものであり、顔や身長の様に生まれつき決まっていると認められていた分野に、性格や才能もプラスされる傾向があることをこの研究結果は示しています。 日本の教育は基本的に皆平等ですが、何となく理解されていた身体能力の遺伝に頭脳や性格まで入るとすれば、社会はそれを許容できるのでしょうか。

Posted by ブクログ

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