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トム・ソーヤーの冒険 新版(下) 岩波少年文庫094
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トム・ソーヤーの冒険 新版(下) 岩波少年文庫094

マーク・トウェイン(著者), 石井桃子(訳者)

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トム・ソーヤーの冒険 新版(下) 岩波少年文庫094

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2001/10/20
JAN 9784001140941

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商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2026/08/30

上巻に用があったのですが、勢いで下巻まで。こんなにハラハラドキドキの展開だったとは。そして上巻で取り上げられていた「仕事」についての洞察の深さと並んで、下巻で示唆されているのは「男女」の駆け引きの複雑さも改めて沁み入ります。ここらへんのところ、小学生低学年の自分はどう受け止めてい...

上巻に用があったのですが、勢いで下巻まで。こんなにハラハラドキドキの展開だったとは。そして上巻で取り上げられていた「仕事」についての洞察の深さと並んで、下巻で示唆されているのは「男女」の駆け引きの複雑さも改めて沁み入ります。ここらへんのところ、小学生低学年の自分はどう受け止めていたのだろう?わかるかな?わかんねぇだろうな!自分が読んだのは別の全集の中の一冊で読んだので、この岩波少年文庫に書かれているマーク・トウェインの「あとがき」に初めて触れてキュンとしてしまったので、備忘のためメモします。「おわり ここで、この記録はおわる。これは、厳密に言って、ある「少年」の物語なので、ここで おしまいにしなければならないのだ。もしこれ以上つづければ、それは、ある「男」の物語 になってしまう。おとなの小説を書く場合、どこでやめればいいかということは、はっきり わかっている―つまり、結婚でおわりにすればいいのだ。けれども、子どもたちの小説を書くときは、作家は、一ばんうまくやめられるところで、やめなければならない。  この本のなかに出てくる人物は、たいてい、まだ生きていて、順調に、しあわせに暮らしている。またいつか、この中の若い人たちをとりあげて、この少年少女たちが、どんな男に、 またどんな女に成長したかを見るのも、やりがいのあることに思える日もくることだろう。 そこで、いまは、この子どもたちの生涯の、その部分には触れないでおいた方が、一ばん賢いように思われる。」何十年ぶりかの夏休み最後の日の読書になりました。

Posted by ブクログ

2025/09/21

 第1刷発行が1952年で、1988年の文庫の改版の際に誤りや表現も改めることができたと石井桃子さんが訳者あとがきに書いている。そもそも73年前の翻訳なのだから、現代の読者にはかなり読みにくい。そこがやはり残念だった。  トム・ソーヤーは想像していたよりも正直で、愛情深い少年だっ...

 第1刷発行が1952年で、1988年の文庫の改版の際に誤りや表現も改めることができたと石井桃子さんが訳者あとがきに書いている。そもそも73年前の翻訳なのだから、現代の読者にはかなり読みにくい。そこがやはり残念だった。  トム・ソーヤーは想像していたよりも正直で、愛情深い少年だった。いたずらをして誰かをいじめたりはしない。退屈を憎み冒険を求めて、自由に街を駆けまわっているのに、歴史や英雄伝説などにも造詣が深い。読書好きとは思えないキャラクターなのだが…。  感情豊かでお調子者で、浮浪児ハックに対しては兄のように愛情深く導くけど、憧れているのは山賊になることだったりする。この後の「ハックルベリー・フィンの冒険」が楽しみだ。

Posted by ブクログ

2025/06/01

子どものころ誰もが一度は夢見た冒険。マーク・トウェインの『トム・ソーヤーの冒険』にはそんな胸躍る世界が詰まっている。いたずら好きの少年トムは親友ハックと墓場で殺人事件を目撃する。恐怖に震えながらもやがて真実を語る勇気を持つ。恋や友情、洞窟での命がけの脱出。物語は子どもの遊び心を出...

子どものころ誰もが一度は夢見た冒険。マーク・トウェインの『トム・ソーヤーの冒険』にはそんな胸躍る世界が詰まっている。いたずら好きの少年トムは親友ハックと墓場で殺人事件を目撃する。恐怖に震えながらもやがて真実を語る勇気を持つ。恋や友情、洞窟での命がけの脱出。物語は子どもの遊び心を出発点に正義と成長へと転じていく。自由と責任が交差するその姿に大人もまた学ばされる。

Posted by ブクログ

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