1,800円以上の注文で送料無料

悪役だっていいじゃない f-LAPIS
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

悪役だっていいじゃない f-LAPIS

高崎ともや(著者)

追加する に追加する

悪役だっていいじゃない f-LAPIS

定価 ¥565

110 定価より455円(80%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版/フランス書院
発売年月日 2001/04/10
JAN 9784829652428

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

悪役だっていいじゃない

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 元ヤクザの息子、日高里美はお目付け役、兼喧嘩の師匠な東藤司に絶賛片想い中。  ある時、藤司を想って一人エッチをしている声を部屋にこっそり仕掛けられた盗聴器で録られ、以前喧嘩で負かしたことのある相手に脅される。他の誰にばれても、藤司にバレることだけは避けたかった里美は、渋々相手の要求を飲んで、「下僕」になることを了承する。  下僕になってからというもの、毎日生傷の絶えない里美の異変に藤司が気づかないはずもないのだが、当時は里美が自分ひとりで解決することを認め、口出しも手出しもせずにいてくれた。  ところがある日、煮詰まりに煮詰まった里美がちょっとした作戦を練ったところ、見事にそれが相手にばれてしまう。そして、あろうことか今度は「違う方面でいたぶる」といわれてしまい、以前、里美がのした男たちが現れて、「こいつら全員を満足させてみろ」と言われる。  さすがにそれはできない里美は「藤司にバレて、藤司と会えなくなってしまう」のと、「こいつらを相手にする」のと、どっちがましなのか、考え込んでしまう。  そこに「もう我慢ならねぇっ!」と言って、藤司が現れる。  現れると思っていなかった藤司の登場に里美は呆然とするが、テープのことがバレたくない里美は藤司の「何してやがんだ」の問いにも答えられない。  ところが、里美を捕まえていた男たちが里美が藤司に思いを寄せていることを話してしまい――  みたいな話です。  えーっと、とにかく里美が可愛いっ!! 二人の関係の絶妙な間がいいっ!!  ただちょっと、里美を脅した男が、ちょっと私のイメージと違うよなぁ……っていうのが絵に対する私の感想。  絵は、この絵は絵としては好きなんですけど、もうちょっと相手の男はゴツイ方がいいかなぁ……。なんとなく、「里美よりもいい」体格ってのが感じられないかも。  まぁ、絵としてはこの絵は好きなんですけど。  小説には関係ない気になったところでした。  話の流れとしては、この話ものすごく好きですよっ!!  個人的には藤司のお兄さんのお話も気になるところです。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品